フラワーフェスティバルで石の印鑑を作りませんか?
おはようございます。
コラム担当の店長 田頭です。
先日、徳島県にある大塚国際美術館へ行ってきました。
大塚国際美術館を知らない方へ説明するなら、
名画を陶版にして、展示している美術館。
本物を似せて作られたということだと認識しています。
ですので、写真を撮る事OK。
絵に触れる事ももちろんOK!
という美術館なんです。
陶版画とはいえ、世界の名画を見ることが出来る。
言い換えるなら、世界の職人さんの技を見ることができる!!
ワクワクしながら、美術館内へ。
システィーナ礼拝堂の壁画
ミケランジェロ作と書かれていました。
最初から壮大なスケールです。
これを職人たちが丁寧に仕事したかと思うと・・・
人ってすごい!!
という気持ちになりますね。
モナリザ。
ラ・ジャポネーズ
真珠の耳飾りの少女
どの作品もものすごく有名で僕でも見た事がある作品ばかり!!
その中でも、僕が一番気に入ったのが
このモザイク画。
石やタイルなどを一つ一つはめ込んで大きな絵にしているんですけど、
これ、職人技としてものすごいと思うのです。
もちろん、一人で作っているのか工房の職人さんがみんなで作っているかはわかりません。
でもね、こういう一つ一つを丁寧に積み重ねて一つの作品に仕上げていく。
これこそが職人の鑑だと感じたんです。
気持ちを新たにすることが出来た美術館訪問でした。
もし、鳴門に行かれることがあれば、ぜひ大塚美術館行ってみてください!!
追伸:
鳴門の大渦は見れませんでした。
理由は、大塚国際美術館にて時間を沢山使ったため。
両方、見たい方は時間の使い方も考えると良いです~。
体験談でした(^^;