あえての一歩を踏み出すのもいいかもね ♪
DIE WITH ZERO
「ゼロで死ぬ」というインパクト強めのタイトルです。
数年前に気になって買った『DIE WITH ZERO』を最近また読み返しています。
この本のまえがきに登場する「アリとキリギリス」の話は、読むたびに心に残ります。
真面目に働いて冬に備えるアリと、歌って遊んで過ごすキリギリス。
多くの人は「アリのようにしっかり働きなさい。そうしないと後で苦労するよ。」と教えられ
てきたと思いますが、この本は「では、アリはいつキリギリスのように楽しむのだろう?」
と問いかけてきます。生きるために働くだけでなく、いつ・どのように楽しむのか。
将来への備えをしながら、今の自分にしかできないことにお金と時間をかけることも大切と
気づかせてくれます。「今しかできないことに投資する」
この本は、私自身の「自分時間」と「労働時間」のバランスを見直すきっかけになっています。
ご興味のある方は、ぜひ一度読んでみてください。
ビル・パーキンス
1969年、アメリカテキサス州ヒューストン生まれ。アメリカ領ヴァージン諸島を拠点とするコンサルティング会社BrisaMaxホールディングスCEO。アイオワ大学を卒業後、ウォールストリートで働いたのち、エネルギー分野のトレーダーとして成功を収める。現在は、1億2000万ドル超の資産を抱えるヘッジファンドのマネージャーでありながら、ハリウッド映画プロデューサー、ポーカープレーヤーなど、さまざまな分野に活躍の場を広げている。本書が初めての著書となる。
相対音感の鍛え方
前回のコラムで、調律師にとって相対音感は欠かせない能力とお伝えました。
「基準の音に対して、どれくらい高いか、低いか」
「うなりがどのくらい出ているか」
といった、音と音の距離や揺れを聞き取る力が大切です。
「基準の音に対して、どれくらい高いか、低いか」
基準にした音より「どれくらい上にあるか、どれくらい下にあるか」を耳で感じとる力のこと。
「うなりがどのくらい出ているか」
ほとんど同じ高さの音が二つ一緒に鳴ると「ボワンボワン」と揺れるように聞こえることがあります。
この音が揺れたように聞こえる感じを「うなり」といいます。
相対音感は、年齢に関係なくトレーニングで発達しやすい能力だとされています。
相対音感を鍛えるには、好きな曲を耳コピしてみるのもおススメです。
耳コピとは、楽譜を見ないで、耳で聞いた音楽をまねして、楽器で弾いたり、歌ったりすること
です。少しずつ音を探していく中で「前の音よりどれくらい高いか、低いか」を耳で感じる力
が、自然と育っていきます。
余談ですが、相対音感を身に付けると、カラオケで音程が安定しやすくなるというメリットも
あります。歌が上手になりたい人は、ぜひ身につけたい能力ですね。
A life of ease



