非常勤講師
デザインを手がけた群馬産ウイスキー「八」
11月22日よりJR高崎駅 群馬いろはで、発売が開始されました。
翌23日には店頭での試飲も行われておりました。
26日には、上毛新聞にも記事が掲載されました。
「フレッシュで華やか」 群馬産ウイスキーを限定発売
記事でも触れられていますが
「八」のラベルデザインは用紙もこだわりました。
商品を手にとったとき、ウイスキーをグラスに注ぐとき、
必ず指先で触れるのがラベルなので、
高級感を感じられるもの、風合いを感じる指ざわりにしたかったからです。
カーブ状のボトルに貼りますので、反り返ることを考えると
提案した用紙はラベルにするには斤量が重すぎる用紙だったのですが
それを形にしてくれたのがあぜがみシール印刷さんでした。
イメージ通りに、素晴らしいラベルに仕上げていただきました。
今回の「八」は群馬いろはから発売される、独自商品の第一弾になります。
ここから群馬いろはオリジナル商品の歴史が始まることになります。
今回のラベルデザインのご提案にあわせてブランディングのご提案をしました。
群馬いろはオリジナル商品のヒストリーを紡いでいくためのブランドロゴを制作し、
「八」のラベル内に記載しました。
ここから素晴らしい群馬土産が生まれていくこと、
いち群馬県民としても楽しみです。