地域と共に戦う。ザスパ群馬ルミナス「超会議」で感じた新シーズンの熱気
パイプが繋ぐご縁を大切に。新卒入社してから株式会社MATSUMURAの4代目社長を務めています古川です。
8月31日、お取引先である株式会社愛光様が、今年入社された新人の営業担当者様を伴って、当社の工場見学にお越しくださいました。
今回のご訪問は「製造業のリアルな現場を体感する」という目的でした。私たちが日々の作業で何を大切にし、どのような想いで製品を生み出しているのか。
当社のものづくりの現場を通じて、これからの営業活動における何らかのヒントや気づきを持ち帰っていただければという思いでお迎えいたしました。
当日はまず会議室にて、私からMATSUMURAの企業理念や具体的な取り組み、技術にかける情熱をお伝えし、後半は製造部長の案内のもと、実際の製造ラインを細むまで見ていただきました。
見学の最中、非常に印象的だったのは、新人の営業担当者様が私の話や現場の説明に対して、真剣な表情でノートにびっしりとメモを取られていた姿です。
その直たむきで吸収意欲に満ちた姿を目にした瞬間、私自身が新卒として当社に入社した当時の記憶が鮮やかによみがえってきました。
右も左も分からず、現場の空気感に圧倒されながらも、ただ愚直に目の前のことを学ぼうとしていたあの頃の感覚——。
初心に帰るような、背筋がすっと伸びる思いがいたしました。
製造業における「営業」という役割は、単に製品を売り込むことだけではありません。
現場で働く技術者の想いやモノづくりの背景を深く理解し、それをお客様の課題解決へと繋ぐ「架け橋」となる存在です。
そのためには、現場を知り、技術を知り、人の想いを知ることが何よりも欠かせません。
これからたくさんの現場に触れ、多くの人と出会い、学びを深めていくことで、お客様からも社内からも信頼される素晴らしい営業へと成長していかれることでしょう。今日という日が、その一歩を踏み出す良き糧となれば幸いです。
愛光様、本日は素晴らしいご縁と刺激をいただき、誠にありがとうございました。若き情熱の挑戦を、心より応援しております!
ものづくり企業において、自社の現場をオープンにし、次世代を担う若手人材の育成に関わることは、地域産業の活性化にもつながる重要な役割だと考えています。
今後も企業間の垣根を越えた「学びとご縁の場」を大切に重ねてまいります。


