製造業の4代目がたどり着いた、人生という「冒険」でサボってはいけない9つのこと
【地域の事業所との交流で気づく、ものづくりの原点】
現場の安全や健康経営、人材育成に取り組む中で、私が非常に大切にしている取り組みの一つが「地域社会との双方向の交流」です。
先日、就労継続支援B型事業所「アトリエオーサムシップ」の皆さまが、2回目の工場見学にお越しくださいました。
見学の現場では、真剣な眼差しで機械の動きや作業手順を見つめる姿が印象的で、私にとっても自社の現場や安全管理の取り組みを改めて見つめ直す大変貴重な機会となりました。
【心温まる感想文と、プロ顔負けの作品が届けてくれたもの】
見学から数日後、主催する健康経営サークルの場で、参加された利用者さんからの「感想文」と、手作りの「作品」、そして温かいお菓子をいただきました。
毎回の見学後にいただく感想文は、私にとって密かな楽しみでもあります。
「身を引き締めて仕事をしなければ」「危険予知や無災害記録への取り組みに感銘を受けた」といった素直で鋭い視点が綴られており、私たちが当たり前のように行っている日々の現場改善や安全への姿勢が、しっかりと伝わっていることを実感させてくれます。 
また、併せていただいた作品のクオリティには目を見張るものがありました。
ひとつは、表情豊かな「タヌキ」の絵。見ると思わず笑顔になるような温かい表情が描かれており、「タヌキ=他を抜く(他抜)」という言葉の通り、縁起の良いモチーフでもあり、自社をさらなる高みへ導くエネルギーをもらった気持ちになりました。
もうひとつは、存在感のあるキーホルダー。ネコモチーフに水引きの結びがあしらわれており、さりげない佇まいの中にものづくりへの情熱と丁寧な仕事ぶりが光っていました。
【健康経営と地域社会の「ご縁」を育む】
企業の成長や健康経営の推進は、自社の中だけで完結するものではありません。
地域で活動する多様な方々と関わり、互いの強みや魅力を認め合うことで、本当の意味での豊かな地域社会が形成されていくのだと感じます。
今回いただいた心温まるご縁と感謝の気持ちを大切にしながら、今後も地域に開かれた企業として、ものづくりの魅力と健康経営の輪を広げてまいりたいと思います。
ありがたいご縁に感謝いたします。


