目に見えるものが全てじゃない。自社製マシンで子どもたちに伝えたい「ものづくりの愉しさ」と「電気の重み」
こんにちは。
株式会社MATSUMURAの古川仁章です。
経営において「ご縁」ほど不思議で、かつ強力な資産はないと日々実感しています。
先日、弊社に大変嬉しいお客様がお越しくださいました。
埼玉県さいたま市で、温かみのある木製玩具(知育玩具)のデザイン・製造を手掛けられている「株式会社Muku-studio」の代表、野出翔太様です。
実は、同社と弊社には、私が社長に就任してすぐに先代の時代からの深いご縁があります。
当時、前代表が弊社を訪れてくださった際、お互いのものづくりへの情熱を交わす中で「いつか、お互いに何か面白いことができたら良いね」と言葉を交わした記憶が、今でも鮮明に残っています。
それから年月を経て、お互いに次の世代へとバトンが繋がれた今、野出代表が再び弊社へと足を運んでくださいました。
まさに、あの時の約束が動き出す「その時」が訪れたのだと感じています。
現場で語り合う、ものづくりの本質
今回は、弊社の製造現場(工場)をじっくりとご覧いただきました。
私自身、新卒から製造の地べたを這いつくばってキャリアをスタートした「現場出身の経営者」です。
だからこそ、現場の空気を感じながら、互いのこだわりや技術、ものづくりに対する熱い想いを語り合う時間は、何にも代えがたい刺激的なひとときでした。
素材は違えど、「世の中に新しい価値を届けたい」「使う人を笑顔にしたい」という本質は全く同じです。
Muku-studio様が持つ温かみのある「木(無垢材)」の世界観と、弊社MATSUMURAが培ってきた精密な「金属加工技術」。この一見、対極にあるような異素材が掛け合わさったとき、一体どのような新しい化学反応が起きるのか――。
想像するだけで、今後の展開に胸が高鳴ります。
これから始まる、新しい挑戦
近いうちに、今度は私の方がMuku-studio様の現場へお邪魔させていただく予定です。
実際にものづくりの最前線を拝見しながら、さらに具体的な仕掛けを考えてまいります。
ビジネスにおけるコラボレーションは、単なる足し算ではなく、時に想像を超える掛け算の成果を生み出します。
先代から繋がった大切なご縁に心から感謝し、地域や業界をワクワクさせるような新しい挑戦(クエスト)を形にしていきたいと考えています。
これからの展開を、ぜひ楽しみに待っていてください!
【プロプロフィール情報】
株式会社MATSUMURA
代表取締役・健康経営アドバイザー 古川 仁章
群馬県太田市で金属加工・製造業を営む傍ら、社員の幸せと地域貢献を目指す「健康経営」を推進。FM桐生にて毎週水曜『哲学する経営者』パーソナリティとしても活動中。
【ご紹介】
■ 株式会社Muku-studio(無垢工房)
株式会社Muku-studio
代表取締役:野出 翔太 様(埼玉県さいたま市)
グッド・トイ賞など多数のデザイン賞を受賞する、日本を代表する木製玩具・知育玩具の企画・製造企業。


