なぜか決まらない。その空室、本当に家賃が原因ですか?
お部屋を探していると、
室内はすごくきれい。でも築50年以上…
そんな物件に出会うことがあります。
写真だけ見ると新築のようなのに、物件概要を見ると1970年代築。
本当に大丈夫?
と少し心配になりますよね。
確かに、築年数は物件選びの大切なポイントです。
ただ、築50年=住めない、危険というわけではありません。
古い建物でも、きちんと修繕やメンテナンスを続けながら使われている物件はたくさんあります。
最近では、築年数の古い物件を大きくリフォームして、
キッチンを新品に交換。
お風呂やトイレをリニューアル。
床や壁紙も一新。
間取りまで今風に変更。
という物件も増えています。
しかも築古物件には、意外な魅力もあります。
同じ家賃なら新しい物件より部屋が広かったり、収納が大きかったり、立地が良かったりすることも。
ただし、室内がきれい=建物全体も新しい、ではありません。
ここは注意したいところです。
室内だけでなく、外壁や屋根、給排水設備、共用部分などの管理状態も見ておきたいポイント。
また、1981年6月より前の建築確認に基づく建物では、一般に旧耐震基準が適用されているため、耐震性が気になる方は耐震診断や補強工事の有無などを確認してみるのもよいでしょう。
築年数という数字だけを見ると「古い」と感じます。
でも大切なのは、
「何年建っているか」だけではなく、「その50年間、どう管理されてきたか」。
築浅でも管理状態が良くない物件はありますし、築50年を超えていても丁寧に手を入れられている物件もあります。
お部屋探しでは、築年数だけで候補から外してしまうと、意外と良い物件を見逃してしまうかもしれません。
室内のきれいさと、建物そのものの状態。
両方を見ながら選ぶのがおすすめです。
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