家賃と消費税制度の矛盾について
スーパーに行けば食品が高くなり、ガソリン代や電気代も以前より気になるようになりました。
では、賃貸住宅はどうでしょうか?
物価が上がっても、家賃はそんなに変わらないでしょ?
と思われるかもしれません。
実は、賃貸住宅も物価高と無関係ではありません。
例えば、建物を修繕するための材料費。
給湯器、エアコン、キッチン、トイレなどの設備。
さらに工事をする職人さんの人件費や運搬費など、建物を維持するための費用も上昇しています。
以前なら同じ金額でできたリフォームが、今では難しくなっているケースもあります。
当然、こうした負担はオーナー様の賃貸経営にも影響します。
ただし、
物価が上がったから、すぐに家賃も上げればいい
というほど単純ではありません。
家賃は、その地域の相場や需要、築年数、設備、競合物件などによって決まります。
周辺が5万円前後なのに、自分の物件だけ6万円にしても、なかなか選ばれません。
一方で、長年同じ家賃のままで、周辺相場よりかなり安くなっている物件もあります。
これからの賃貸経営では、
家賃を下げて決める
だけではなく、
必要なところにはお金をかけ、設備や募集条件を見直し、その物件に合った家賃を考えることが、今まで以上に重要になってくると思います。
入居者様にとっても物価高。
オーナー様にとっても物価高。
どちらにも負担が増えている時代だからこそ、双方にとって無理のない条件を考えることが大切です。
賃貸経営も、昔と同じやり方を続けるだけでは難しい時代になってきました。
今の家賃は適正なのか?
一度見直してみる良いタイミングかもしれません。
空室対策や家賃査定、賃貸管理についてのご相談は、ユージーハウスまでお気軽にお問い合わせください。
ではまた。


