太陽光パネルを設置する前に、屋根の修理を是非やってください!取り付けた後では修理困難になります。
こんにちは!
少し前に、以前屋根葺き替えをさせていただいた方から「太陽光の下から雨漏りがするんだけど」とご相談をうけました。
葺き替え工事後、数年たってから太陽光を設置されたということで、設置してからも数年たっているとのこと。
通常太陽光発電ののった屋根修理は、パネルを設置した業者さんにパネルをいったん外してもらい、修理、その後また設置ということになります。
太陽光設置をやっている屋根業者さんなら問題ないのですが、当社は独自で太陽光パネル設置工事をやっておらず、お客様にもそういった場合まず設置した業者さんに相談してもらうのですが、なんと、今回の場合設置した業者さんが倒産してしまいもう連絡がつかないとのこと。
こういうことがないように、パネル設置のさいは、まえもって点検、写真撮影などをして、設置してもらってください。
また、今回のようなもしもの場合、修理などは別の業者さんを紹介してもらえるのか?といった事の確認も必ずしてください。
今回の場合は、個人で部分的なら修理設置できる屋根業者さんがみつかり、屋根も修理できたのですが、新築やそれに近い物件、築年数がたっている屋根に太陽光を設置する場合はまずは屋根修理から!です。
一見割れたりしていない屋根でも、ある程度重量のあるものをのせるわけなので、きちんと下地も大丈夫か?の点検は必須です。
ラインで写真判定も無料で行っています。
どこに相談したらいいのか不安なら、是非、お電話、メール、またはラインで当社へ!
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電話 0575-88-2076
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