太陽光の下からの雨漏り修理は大変です
こんにちは!
毎日暑いですね。屋根の上は瓦の照り返しでさらに暑いんですよ。
集中豪雨もありますが、これから温暖化で雪が降る地域も降雪量が減ってきたりすると、「太陽光パネル設置」を考えますよね。以前より価格もお手軽になってきていますし、まだ地域によっては補助金があるところもあるかもしれません。
太陽光パネルを設置する前にやっておくこと
パネル設置をする場合、大抵の業者さんは、パネルを設置する前には屋根の点検をしてくれます。
以前当社に「波状の瓦」の問い合わせをいただいた業者さんのお話では、耐久性のない瓦、(この話の場合は「古い波状の緑色の瓦」)の上には設置しないという事でした。
波状の瓦はこのコラムでも何度かご紹介してますが、生産中止になって長く、在庫がありません。
写真参考 ※当社では確保してある在庫分でできる範囲で修理をしています。
こういった瓦の上にパネルを設置して、途中で瓦が割れたりしてもどうしようもありません。
そうなる前に、是非点検修理をしてください。その時に、大体の屋根自体の耐久性もや瓦の強度わかると思います。
業者さんによっては、上記の会社のように、「耐久性のない瓦屋根」の上には設置しない、というところもありますし、
「葺き替え」しないと「太陽光パネル」は設置できませんという業者もあります。
ここで、気を付けていただきたいのは、強制的に「葺き替え」を薦めてくる業者さんです。
話がズレてしまいますので、この件はまた改めますが、標準設置価格より、高額な工事費用を請求してくる業者もあるので、設置の見積もりも数社でやってもらってください。
又、設置後の保証など、各社で違うと思いますし、設置する場合の屋根の点検修理の有無も違うと思います。
パネルを設置しているご近所さんからお話を聞くのもいいと思います。
設置後の修理
太陽光パネルを設置した後、雪害で瓦が割れた場合です。
まずありませんが、太陽光パネルの下で瓦が割れた場合。
手が届く所でしたら、なんとか交換できますが、無理な場合は太陽光パネルを外してもらうしかありません。
太陽光の下で割れている場合は見た目ではわからないので、雨漏りの原因を突き止めている過程で発見されることになります。まずないことですが、もしあった場合は、まず設置業者に連絡してみてください。
さて、次に、最近当社で2軒ほど修理させていただいたお宅です。
太陽光が大屋根に設置してあるのですが、棟が崩れかけていました。
こちらの写真ではわかりにくいですが、下の写真は同じ屋根の反対方向です。
棟が崩れてしまうと、太陽光パネルに傷がつくことだったありえます。
また棟が崩れているということは、ほかの部分も修理しないといけない箇所があるかもしれません。
このお宅も修理箇所がかなりあり、大掛かりな修理となってしまいました。
修理する側としては、太陽光パネルに傷をつけるわけにはいかないので、かなり気を使います。
パネルを設置する前に、是非一度点検、必要があれば修理をしっかりしてください。
当社営業エリアでしたらいつでもご相談、現調、お見積もりに伺います。もちろん無料です(*^_^*)
こちらへ連絡を 0575-88-2076 またはkawaraya@piano.ocn.ne.jp
やっぱり、まずはどのくらいかかる費用が掛かるか知りたい。
是非、メール添付で屋根の写真を送っていただくか、当社のラインを活用してください。
現場を直接みていないので、確実ではありませんが、参考になるおおよその修理費用をお出しいたします。
ラインはこちらから
電話 0575-88-2076
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