落雪防止には「ゆきもちくん」
こんにちは、渡辺瓦店です。
今回は、屋根の傷みを見つけた時、修理にきてもらう前に、ちょっとでもご自分でなんとかした場合の方法と注意点をお話いたします(*^_^*)
まず、最初に注意していただきたい事ですが、むやみやたらに屋根に登らない事です。
特に大屋根は危険です。できれば職人に任せてください。
でも、とりあえず応急しておきたい。屋根に登るのは危険だが自己責任で登るから。
そういう場合のみ、参考にしてみてください。
よく雪害である、大屋根から雪が庇に落下して瓦を割った場合。
一番簡単で、保険申請に必要な写真も撮りやすいのは、ブルーシートをかけて、端に重しを乗せる方法です。
作業も早く、本当に簡単ですが、風が強いと吹き飛ばされてしまうので注意してください。
風が当たる場所には向きませんが、多少の雨は防げますし、現場調査や現調写真を撮る時はすぐに確認できるので、
工事をする側からすると、ありがたいです。
こちらも、足場が確保できれば割れた箇所をテープで止めるだけですし、その場しのぎにはなります。
テープで止めた瓦は、丸ごと交換ですから、作業の妨げにはなりません。
長期このままでは問題ですが、風にもとばされないので、数枚の割れならこちらの方法でもいいかと思います。
注意として、保険使用されるかもしれないのなら、テープを張る前に、現状写真の撮影をしてください。携帯のカメラでも十分ですので、是非撮影をお願いします。
こちらの方法ですが、雨風はしのげますが、まず現調した際に、このシートをめくらなければ下がどうなっているのかわからないので、テープをはがさなければいけません。
頑丈にしたいお気持ちはわかりますが、できるだけ粘着性の強くないものでお願いします。
テープをはがす時に、大丈夫な瓦までめくれてくる可能性もありますし、現調写真が撮れません。
養生テープがお勧めです。
どの方法にしても、一人では行わないで下さい。下から観ているだけの方でもいいので、ご家族に声をかけて下さい。
特に棟などの応急処理はプロにお任せください!
現調の際に、雨が漏るかもしれないおそれのある現場は漏らないようにさせていただきます(*^_^*)
https://s.rbbtoday.com/article/2017/03/10/149908.html
↑こちらのコラムを参考に。
是非、新築、リフォームのさいは、今ではなく、10年後、20年後の事や、天災にあったらのリスクも考えて素材選びをしてください。
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http://mbp-japan.com/gifu/kawaraya/service1/
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