屋根修理は春先にご依頼で梅雨に備えればゆとりができます(*^_^*)
こんにちは、渡辺瓦店です。
前回、アクセス解析でみて好評だったと思われる保険のお話のその２です～
修理するにも、費用の捻出からですので、そこは大事です！
さて、さて、保険ですが、前回の話はこちら。
「雪害で保険 どこまで出してもらえるの？」
http://mbp-japan.com/gifu/kawaraya/column/1776/
同じような内容ですが、こちらも参考にしてください
「火災保険で、屋根や雨樋の修理ってできるの？」
/http://mbp-japan.com/gifu/kawaraya/column/1609/
で、今回のお話は
被害があったけど、いつの被害かわからない。
これは保険で修理できるの？
という話です。
保険被害の被害っていつまでＯＫ？
これ、前のコラムでも書いてますが、被害は一番最近の災害になります。
でも、一番最近が去年でもおととしでも大丈夫らしいです。
あまり雪の被害がない地域ですと、降った年の被害で申請できるそうです。
渡辺瓦店のある郡上市は毎年雪が降るので、最新の雪の被害は今年になりますが、今年の雪でなければならないという事はないそうです。
（２社の保険会社の方にお尋ねしたので、確かかと思いますが、ご加入の保険会社の担当の方に一度お問い合わせください。）
なので、いつの被害か分からないなーと思っても、あきらめないでください。
あと、屋根だとめくってみると、下地が傷んでしまっているという事もありますので、そこも含めて被害箇所です。
保険見積もりにしっかり入れてもらいましょう！
例えば下の写真は、見上げればわかる部分ですので明らかに今年の被害です。
しかし、こちらの写真は今年？というような被害ですが、まとめて保険で修理となると、今年の被害となるそうです。
また下の写真は、正直ほぼ毎年雪が降ると被害がでるのではないかと思われる、急こう配の谷の部分です。
なので、いつの雪がもうわからないのですが、保険届は毎年降る地域なので今年の雪になります。
毎年降る地域ではない場合は、降った年の被害でＯＫということです。
そして、それから、それから、
もしも、もしも、保険加入を途中でやめてしまった場合です。
実はそれでも保険申請できるそうです。
被害が保険をやめる前なら、その保険へ申請できるということです。
例えば
２月に保険加入をやめた。
しかし１月に雪が降り被害が出ていた。
という時、そのやめた保険会社へ保険金を請求できるということです。
どこまで遡れるか？
そこは曖昧に返事をされましたが、医療保険でも数年は遡れますので、ある程度は遡れると思います。
確認はご加入していた、ましたご加入している保険会社の方にお尋ねください。
当店の修理価格こちらから
http://mbp-japan.com/gifu/kawaraya/service1/
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但し、無料点検の日時はお選びになれません。点検は留守でも行います。
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