落雪防止には「ゆきもちくん」
こんにちは、渡辺瓦店です!
最近雪があまり降らない地域に雪が降り、
「雪止め瓦や金具って後付できますか?」
というお問い合わせを頂いたりします。
後付はもちろんできます。
当社のHPにも価格表がありますので参考にしてください。
http://www.watanabe-kawara.com/menu/#yuki
しかし、屋根の途中で雪を留めると、雪が溶けにくくなって、良くないじゃない?
そう思う方もいらっしゃると思います。
実際、雪止め瓦や金具を取ってしまわれるお宅もあります。
確かに、雪をためずに落としてしまう設計の屋根もあります。雪降しの手間もなく大変便利です。
が、それは新築の場合です。
新築の場合、設計する段階でどの方向に雪が落ちるか計算して屋根のこう配を設計してもらい、
雪が降っても、まったく雪が屋根に積もらないようにできるのです。
ただ、できますが、家の周りに雪は溜まります。
数十センチの雪ならいいのですが、これが、1メーター近くになると、うっかり玄関に雪が落ちるようになっている場合、大変です。しかもどんどん落ちてくるので、よく耳にするのは室外機がうまってしまって掘り起こせないというお話です。
また上の写真のように落ちる箇所に、車庫や下屋根がある場合、そこに集中して雪がたまるので、それも大量になると、
車庫がつぶれたり、下屋根が折れたりと大事になります。
新築でもそういった事があるのですから、雪が落ちる場所を考えてない設計の屋根の雪止めをと全部取ってしまうのは大変危険です。
雪が落ちる場所は確保できているか?大屋根から落ちる雪が一度に落ちても大丈夫か?
そういった事を是非是非シュミレーションしてみてください。
屋根専門店の当店にご相談いただければ、どこを取、どこは残すかをアドバイスささていただきます!
雪止め瓦や金具はどうして必要か?
大体上記の説明でわかるかと思います。
つまり、一度に雪が落ちてくると、非常に危険だからです。
ある程度の場所でとどまっている事も大事ということです。
下の写真をみてください。
こういう風に雪止めである一定の場所で雪が止まれば、屋根の上の雪が一度に落雪することはあまりありません。
降雪量が少ない地域で沢山の雪止めは必要ないと思いますが、最近のこの気候です。
もしかの時に、一度に雪が落ちない程度に雪止め瓦を入れておくのもいいかと思います。
因みに当社はお見積もり何通でも無料です(*^_^*)
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