雨漏り、原因は屋根だけではない場合も!ベランダに注意です。
こんにちは(^o^)
㈱渡辺瓦店です。
気が付くと6月も終わり、7月です。
6月すっかりコラムを書きそびれてしまってました。
梅雨に季節、雨漏りの原因のお話をしようとおもってましたが、時期過ぎてしまった感じです。
が、まだ東海地域梅雨あけしてませんので、雨漏りの原因、修理のお話をしようと思います。
雨漏りってどうしておきるんでしょうか?
よくある原因は瓦屋根の場合、瓦が何らかの原因で割れている、ずれている、そこから雨が侵入して、下地を抜けて、
天井へという感じですが、これすぐには気が付きません。
現在屋根瓦の下はほとんどの場合防水紙を敷きます。
その下が下地板。なので雨漏りする場合は、それらを抜けるまで結構時間がかかります。
写真参照
なので、ある日気が付くと天井が濡れているってことがあるわけです。
これは定期的に屋根を点検してもらえば防げます。
これとは別に台風や集中豪雨などの酷い雨の時に漏れる。酷い雨の時にしか漏れない。
そういう場合は横に吹き付ける雨が、軒下の壁にあたり、壁と屋根の間から侵入して漏れるという事が多いです。
この場合は、軒下を点検してもらい、雨があたっている様子がある場所に板金処理をしてもらうなどすれば防げます。
家の中には漏れてないが、屋根のひさしの下が腐ってきている事はありませんか?
これも雨漏りのせいです。
こうなってしまっていると、中が傷んでいるということなので、その部分だけ修理してもダメで、下地からしっかり治さなければ同じ事になります。
割れてしまっている部分だけを交換すれば、確かに雨漏りは一時的になくなります。
しかし、一度下地が傷んでしまっているのを放置してしまうのは、家の為にはなりません。
先日の修理させていただいた家の雨漏りの原因は、なんと棟の土の積みすぎでした。
必要以上に土を積んでいたために、土が雨を含んだままになり、雨が酷く降ると、そこから下地に雨が染み、水の道を作って雨が思いもよらぬところから漏れていました。
屋根は家の一番上です。
そこが傷んでいては、当然家の為にはなりません。
酷い雨のあとは一度家の天井、軒下を是非見上げてください。
そしておかしいな?と思う事があれば、是非当社にご連絡下さい。
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