中古のスタッドレスタイヤ
～岐阜市で自動車の事故へこみキズ鈑金塗装修理専門工場フルタ自動車鈑金～
走行中の「カチカチ」「カラカラ」音は要注意！
走行中に「カチカチ」「カラカラ」といった異音が聞こえた経験はありませんか？
多くのドライバーが「小石でも挟まったかな？」と軽く考えがちですが、実はその音が“重大なトラブルの前触れ”であることもあります。
この記事では、タイヤに石やネジなどが刺さって発生する異音の原因や、放置するとどうなるのか、そして岐阜市内でできる安全な点検・修理方法について フルタ自動車鈑金が詳しく解説します。
◆ 異音の正体は「異物の混入」かもしれない
タイヤから「カチカチ」「カラカラ」といった音がする場合、その多くは<strong>タイヤの溝やトレッド面に異物が刺さっていることが原因です。
特に以下のようなケースがよく見られます
■道路上の小石や砂利がタイヤの溝に入り込んでいる
■釘・ネジ・金属片がトレッドに刺さっている
■樹脂片やプラスチック片がホイール内で転がっている
特に釘やネジなどの<strong>鋭利な異物</strong>が刺さっている場合、走行中に少しずつ空気が漏れ、最悪の場合は<strong>パンクやバースト（破裂）につながる危険があります。
◆ 異音を放置するとどうなる？
異物が刺さったまま走行を続けると、次第に空気圧が低下し、車の挙動に以下のような変化が起こります。
ハンドルが取られやすくなる
燃費が悪化する
タイヤの片減り（偏摩耗）が進む
ブレーキ性能が低下する
さらに、空気が抜けきる前に高速道路などを走行すると、タイヤ内部のワイヤーが破損し、バーストを引き起こす恐れもあります。
異音が続く状態で走行するのは非常に危険です。たとえ一瞬だけ音がして消えた場合でも、念のため点検することをおすすめします。
◆ 自分でできる応急チェック方法
「異音がしても、すぐに整備工場へ行けない…」という場合、以下の簡単なチェックを行ってみましょう。
安全な場所に停車する（急ブレーキや路肩停車は避ける）
タイヤの溝を目視確認し、石や金属片が挟まっていないかを見る</li>
空気圧を確認（手動ゲージやガソリンスタンドでもOK）
もし釘やネジが深く刺さっている場合は抜かない（空気が一気に抜ける可能性あり）
釘などが刺さっている場合は、決して無理に引き抜かず、そのままの状態で専門工場に持ち込む</ことが大切です。
適切な修理（パンク修理・内部補修）を行えば、タイヤを再利用できる場合もあります。
◆ 異音の種類でわかるトラブルのヒント
異音の種類によって、どの部分に問題があるかをある程度判断することもできます。
音の種類と主な原因
カチカチ・カラカラ・石・小枝・異物の混入
カンカン・コトコト・ホイールナットの緩み、ハブキャップの異常
ゴー・ゴロゴロ・ベアリング劣化やタイヤ偏摩耗
シュー・ヒューヒュー・空気漏れや風切り音
異音がどのような場面で出るか（直進・カーブ・加速時・減速時）も重要な手がかりになります。
整備士に伝える際は、音の種類・発生箇所・発生条件をできるだけ具体的に伝えると、診断がスムーズになります。
◆ 岐阜市でタイヤ異音・パンク点検なら「フルタ自動車鈑金」
フルタ自動車鈑金では、走行中の異音診断から、タイヤのパンク修理・ホイールバランス調整までを一貫して行っています。
目視だけでなく、専用ライトや空気圧チェックツールを使用して、異物混入の有無を的確に診断します。
「小さな音だから大丈夫」と思っていたら、実はネジが深く刺さっていた…という事例も少なくありません。
定期的な点検を行うことで、大きなトラブルを防ぎ、安心・安全なカーライフを守ることができます。
◆ まとめ：小さな異音が“大きな事故”を防ぐサインになる
走行中の「カチカチ」「カラカラ」という音は、決して軽視してはいけません。
それはタイヤが「助けて」と訴えているサインかもしれません。
早めの点検・整備を行うことで、修理費用を抑えるだけでなく、大切な命を守ることにもつながります。
岐阜市でタイヤの異音やパンクが気になる方は、ぜひお気軽にフルタ自動車鈑金（織田塚店・雪見店）へご相談ください。
プロの整備士が、あなたの車を安全・確実にチェックいたします。
■ フルタ自動車鈑金 織田塚店
岐阜市織田塚町1-12-1
TEL：058-233-1551
■ フルタ自動車鈑金 雪見店
岐阜市雪見町1-5-17
TEL：058-251-1551
事故修理・鈑金塗装・タイヤ点検・CDR解析など、車のことなら何でもご相談ください。
地域に根ざした技術と信頼で、あなたのカーライフを守ります。
