くすんだヘッドライトがクリアな輝きに

みなさん、こんにちは。岐阜市で自動車のキズへこみ板金(バンキン)塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的な　フルタ自動車鈑金　（古田板金）古田昌也です。

クルマのヘッドランプの輝きは5年も経つと黄ばみが発生してしまいます。せっかくの洗車も気分がのらない事ありませんか？くすんだヘッドライトをクリアな輝きにするには、何処で頼んで良いのかわからないし、ディーラーで施工してもらってもパッとしないし、カーショップ店で色々とすすめられても・・・どれがいいのか分かりませんよね。そこで今回はこちらの商品をご紹介します。時間も手ごろに施工でき、誰でも簡単キレイに仕上がる商品です。

最近くすんだヘッドライトでお困りではないですか

新車時、クルマのヘッドランプにはクリスタルコーティングがされています。各自動車メーカーは現在のヘッドランプを燃費向上の為にプラスチック素材を使用し軽量化を図っています。そのクリスタルコーティング剤が新車から5年も経過すると黄ばみが発生します。これは雨や太陽光などでコーティング剤が劣化し黄ばみを発生させています。

車検にはヘッドランプの測定があります。くすんだヘッドランプで継続車検を受ける場合、この黄ばみが邪魔をし車検が通らないからコーティング剤を塗ります。ヘッドランプを左右交換しないと車検が受かりません。なんて高額な金額を言われたことありませんか？

それには特殊UVカットポリマーというのが効果的です

新車時のコーティング剤は紫外線の影響でポリカーボネートが黄ばんでしまいます。従来のUV対策では、添加型のUVA(紫外線吸収剤)を用いることがありましたが、長期間の使用期間中にUVAの抜け落ち（ブリードアウト）があり、紫外線の遮断効果の低減問題がありました。
特殊UVカットポリマーは紫外線吸収機能を有する官能基を化学的に樹脂骨格に組み入れたアクリル樹脂のため、従来のようなブリードアウトの心配がなく、紫外線の遮蔽効果の長期的な持続が期待できます。

そこでオススメしたいのがこれ！

CCIより発売せれている
「スマートシャイン・ヘッドライトコート」

【特長】
◆長年乗った車のヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になりだした方におすすめのクリナーです。
◆付属のクロスにクリーナ液を付けて磨くだけの簡単作業です。
◆特殊UVカットポリマー配合なので紫外線によるヘッドライトの黄ばみを防ぐ効果があります。

とっても簡単作業をご紹介

1、ヘッドランプを洗浄して汚れを落とします。
　　マスキングテープを張りボディーの傷つきを防止します。

2、研磨作業をします。
　　研磨ペーパーを水に濡らします。

3、研磨パッドに研磨ペーパーを巻き付けます。
　　★ポイント！2000番のペーパーで磨くと黄ばんだ汁が出てきます。
　　　　　　　　　研磨すると白い汁に変わったら6000番のペーパーに交換します。

4、研磨パッドに6000番のペーパーを巻き付けます。
　★ポイント！ヘッドランプが透明になってくるまで磨きこんでください。

5、混合液の注入
　　A液とB液を混合させ、ガーゼに液をしみこませ液が垂れないように素早く塗ります。

6、塗りこみます。
　　★ポイント　気温が高い場合は乾燥が早いので作業はやめた方が良いです。
　　　　　　　　　10分程度乾燥させてから重ね塗りをするとキレイに仕上がります。

7、塗りこみ30分以上自然乾燥させて完成です。

ほかのヘッドランプクリーナに比べてこんなにも・・・

他社の製品を色々と試してみましたが、どれも納得のいくものはありませんでした。よって皆様に胸を張ってご紹介できる商品はありませんでした。しかしこのシーシーアイCCIシリーズのスマートシリーズは期待を裏切りませんね。これであなたの愛車もピカピカです。ディーラやカー用品店で高額な商品をすすめられなくても安心です。