自動車の事故修理ディーラーと修理専門工場との違い 「ぎふチャン」
こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金(バンキン)塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的な フルタ自動車鈑金 (古田板金) 古田昌也 です。
自動車を運転していると、ついつい見落としがちな左後ろの後方確認。自動車学校では左折時に後方目視確認をしないと減点され仮免すら取れませんでした。しかし、私たちは免許を取得して「なれ」と、言う怖い病気にかかっているかも知れません。免許取得当初はあんなにも慎重に安全に運転していました。もう一度初心に戻ってみてはどうでしょうか。
左後ろをぶつける理由
画像にもありますように、左後方は皆さんが気を付けていても、ぶつけてしまう場所でもあります。それは、多くの理由があります。
ミラーで後方確認
■助手席のミラーで後方確認したが、障害物が鏡に映っていないから左に旋回したら、車がガリガリと音をたてながら変な動き方をする。
夕暮れ時
■夕暮れの帰宅時、脇道から大通りへ出ようと左に旋回する時、夕陽のまぶしさが目に染みて鏡が見えない。
夜間
■夜間、自宅の車庫にクルマをバックで入れる時ハンドルを早く切り過ぎてしまう。
雨降り
■雨降りの夜間にヘッドライトの映り込みで見にくい道路、気が付くと何かにあたる。
などなど、色々とありますが、これらすべてに共通して言えます。それは、「なれ」や「かんかく」で車を運転しているかもしれませんね。今回は、怪我もなく、人が巻き込まれる事もなく背の低いガードレールに接触したダイハツ・タントです。