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安藤孝彦
一級建築士
安藤孝彦プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です
安藤孝彦(一級建築士)
アンドウ設計事務所
やはり日本人は座るというのがより落ち着き、安心してくつろぐことがでるのでしょう。年を重ねるごとに深みを増していく木や土壁、障子、常に呼吸をしているそれらの素材は、住まう人に心地よい感覚を与え続...
築27年の和風住宅のリノベーションです。元々の造りがよい建物でしたが、使い勝手よく、明るい、暖かい住まいにするために計画されました。さらに耐震性もよくするため、補強も行いました。リビングは床...
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。“現代のライフスタイルに合う様にアレンジした、個性的でお洒落な和モダンの家”オンラインマガジンhomihy(日本版)に掲載されたそんな住宅...
11月23日のコラムの続きです。先回と同じN邸の手洗鉢が違うテーマでオンラインマガジンhomihy(日本版)に掲載されましたhttps://www.homify.jp/ideabooks/306308/小器と古木板世界にひとつだけのワ...
H邸のエントランスが20年という長い年月を重ね写真のようになりました。2015年現在1994年完成時6年目ぐらいで床の改修をしています。木造の和の建物は、古びてきた時がより魅力的だと思います。...
私は1300有余年の美濃焼きの歴史をもつ土岐の地で活動しています。陶器は人が思いを込めて土に形を与えたもので、空間の中でその存在は人の心を豊かにし、思いのこもった器はその存在を強く感じ、温もりと心...
窯元の家N邸のエントランスホールがオンラインマガジンhomify(韓国)に掲載されました!木の素材を使用した空間の流れと広がりで評価されたようです。韓国語です、、、^^;https://www.homify.co.kr/ideab...
ローコストという言葉は比較的簡単に使われてきましたが実はそんな簡単なものではないのですね。ローコストということには確固たる技術が必要なのです。それはある意味奇跡かもしれない、数多い人た...
熟年夫婦が後の人生を楽しくゆったりと過ごすため、明るく広い空間への再生が計画されました。リビング長年住み慣れた家はそれなりに手入れもされていました。それでも昔ながらの和室の2間続きでの集り...
昭和41年に建てられたRC造の建物を少しずつ改造して使用されていましたが、ここへきて町の将来のために建替えが計画されました。10m四方の小さな公民館です。ここは町内の気心が知れた人たちが集まる場所、こ...
S邸のエントランスの木製引き戸がいろいろな木製ドアの中の一つとして取り上げられました。オランダ語なので詳しい内容はわかりませんが、、、^^;https://www.homify.nl/ideabooks/65419/10-houten-voorde...
住み慣れた築80年の家を取り壊し4世代の大家族が暮らすための家が計画されました。先祖が残してくれた家には思い入れがあり、この家族だけの歴史がそこあります。新しい家にその時の流れを断ち切ることなく新しい...
建て替え前の家にはもともと東西に貫く地棟と言う長い丸太がありこれで屋根を支えていました。建て替えたこの家にも地棟があり、約16m(13m+3m)の丸太が東西に貫いています。西端の末口の方は約600Φあ...
エントランスにあるワクラの木、80年くらい前の建設時からこの場所にありこの家を見守ってくれています。新しい家のエントランスもやはりこのワクラ、大木ではないけれど石に寄り添いどことなく安心感を与えてく...
先回紹介した塀の続編です。改めて、白壁の塀にスリット状に配置されたものは秀峰窯のデザイン製作による竹をイメージした焼物の織部です。この場を歩いた時、静かに何かを主張しているように少し凛とし...
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