コラム一覧:相続問題、空き家問題
相続土地国庫帰属制度について考える
2024-04-12
相続土地国庫帰属制度が始まっています 相続土地国庫帰属制度が令和5年から始まりました「遠くの土地で利用する予定がない」、「周りに迷惑がかかるから管理したいけど、負担が大きい」といった相続した土...
相続登記が義務化されます(令和6年4月1日制度開始)
2024-02-17
制度の概要 1.相続 相続(遺言も含みます。)によって不動産を取得した相続人は、その所有権の取得を知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければなりません。 2.遺産分割 遺産分割が成...
事例Ⅱ 既存の権利で調区の線引き後に建築された建物
2024-02-09
市街化調整区域の土地建物 市街化調整区域とは 市街化調整区域は都市計画法で設定された都市計画区域の一つです。市街化を抑制するために設けられており、無秩序な開発を防ぐことを目的としています。した...
事例Ⅰ 農地を含む調区内の数々の問題があった線引き前からの宅地
2024-01-19
1.宅地に隣接して農地(畑)がありました ①農地の売買 この対象不動産は、宅地に隣接して畑がある土地でした。農地の売買は農地法による制限があります。旧来は一定の面積以上の農地を耕作している農家...
最近の売却実績を公開しています
2024-01-18
最近のBTRの売却実績です 「おうち不動産まるごと相談所」株式会社ビーティーアールの最近の売却事例をネット上に公開しました。築14年の中古住宅、公簿面積62㎡の狭小宅地、調整区域の農地を農地法5条申請で...
最近の相続不動産売却事例から4
2023-02-25
売却査定依頼と提案書 at-homeからの売却査定依頼 こちらのお客様は、 at-homeの売却価格査定サービス から不動産売却価格査定依頼を頂戴したお客様です。at-homeの売却価格査定サービスはこちら弊社(...
空き家の発生を抑制するための特例措置の延長・拡充
2023-02-06
空き家の発生を抑制するための特例措置が延長されます 現行の特例措置の概要 相続日から起算して3年を経過する日の属する年の12月31日 までに、被相続人の居住の用に供していた家屋(新耐震基準前昭...
相続土地国庫帰属法について
2023-01-23
相続土地国庫帰属法制定の背景 「相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律」(以下「国庫帰属法」 といいます。)が 令和5年4月27日から 施行予定です。近年、土地所有者が死亡して...
相続不動産を売却する際のチェックポイント・・・その不動産買取で本当に大丈夫?
2022-03-18
相続が発生し、親が住んでいた実家を相続。しかし自分には既に持家があるような場合、「実家を大事にしたい気持ちはあるけど、空き家のまま放置することは出来ない。誰か借りてくれる方がいれば貸家として貸す...
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