終活も相続も親子で取り組んでこそ。

長谷川健

長谷川健

テーマ:遺言書

終活というと、自分が自分ごとを個人的に行うという認識が多いかもしれません。

もちろん、家族と言えどもそれぞれの人生ですので、
それぞれの価値観と考え方で行動されることが基本となりますが、
テーマが「家の問題ごと」となると、進め方次第では問題が膨らむことにもなりかねません。

親と子で一緒に向き合い、問題の正体を知り、親の立場と子の立場で意見を交わし合い、
想いを一つにしていく必要があります。

「責任」と向き合う姿勢がある方は、幸せな終活=生き方をしています。

被害意識が強く責任から逃げる人、自分のことしか考えられない人は、
因果応報。負の連鎖が跳ね返り、ずっと付きまとうものです。

「終活」や「相続」と言っても、人によって捉え方が面白いほど違います。

自己実現と問題解決。家族もしっかり巻き込んで想いを繋ぐ。

そんな考え方を持って欲しいです。

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Mybestpro Members

長谷川健
専門家

長谷川健(相続コンサルタント)

株式会社ハセプロ

シニアの想談窓口®を運営。遺言と生前契約と生命保険を活用し問題解決を行う。また、親の家の片づけ・空き家問題など、プロ集団を結成し、感動と共感をテーマにコンサルティングを行う。相談実績は6500件超。

長谷川健プロは福島放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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