なぜAI時代に『育脳スポーツ』が必要なのか?脳科学から考える子どもの発達の土台

山崎憲治

山崎憲治

テーマ:子育て

なぜAI時代に『育脳スポーツ』が必要なのか?脳科学から考える子どもの発達の土台

9割の保護者が知らないAI時代に本当に必要な『発達の土台』とは?
育脳スポーツという新しい選択 前編よりつづく

後編
脳科学の世界では、
子どもの発達において
身体活動が重要な役割を持つ
ことが知られています。

例えば、
集中する。
注意を切り替える。
感情をコントロールする。
最後までやり抜く。
考えて行動する。
こうした力は、
実行機能
と呼ばれています。

この実行機能には、
脳の
前頭前野
という領域が深く関わっています。
前頭前野は、
いわば
考える司令塔
のような場所です。

ハーバード大学の
アデル・ダイアモンド博士の研究でも、
身体活動と実行機能の関連が示されています。
また、
ジョン・J・レイティ博士
『脳を鍛えるには運動しかない』
でも、
身体活動が脳機能と関係することが紹介されています。

もちろん、
「この運動をすれば必ずこうなる」
と単純に言えるものではありません。
子どもの成長には個人差があります。
ここは大切な前提です。

しかし、
身体を使いながら
考える
判断する
人と関わる
挑戦する
経験が、
発達の土台づくりの一助になる可能性は十分あります。

私は長年現場で、
「運動ができる子」を育てたいのではなく、
生きる力を持つ子
を育てたいと考えてきました。

AI時代、
知識を覚えるだけでは差がつきにくくなります。
情報はAIが処理します。
でも、
人と関わる。
自分で考える。
失敗から学ぶ。
挑戦する。
感情を整える。
こうした力は、
人間だからこそ必要な力です。

そこで私がこれまでのプログラムをまとめわかりやすく
新たに提唱するものが、育脳スポーツTM です。

育脳スポーツとは、
脳・心・身体・社会性を育てる
新しいスポーツ教育
です。

私たちが育てたいのは、
単なる運動能力ではありません。

集中する力。
判断する力。
人と関わる力。
挑戦する力。
自分をコントロールする力。
自信を持つ力。

その実践として行っているのが、
● スーパーハードドッジR
● スノウボールゲームズR
● まほうの○R
● SパワーキッズプログラムTM
です。

例えば、
「投げる」という行為。
これはただボールを投げるだけではありません。
相手を見る。
距離を感じる。
タイミングを読む。
力を調整する。
結果を修正する。
さらに、
仲間との協力も必要になります。

つまり、

身体

社会性
を同時に使う経験です。

そして大切なのは、
楽しいこと
です。
子どもは、
「やらされる」
では伸びません。

楽しい。
もっとやりたい。
できた。
もう一回。
この積み重ねが、
自信や挑戦する力につながっていきます。

もちろん、
育脳スポーツは
「魔法の方法」
ではありません。

でも、
現代の子どもたちに不足しがちな
身体経験
人との関わり
挑戦経験
を取り戻す一つの選択肢にはなれると考えています。

もし今、
「うちの子にも必要かもしれない」
そう感じてくださったなら、
まずは体験してみてください。
文章だけでは伝わらない、
子どもたちの表情があります。





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山崎憲治
専門家

山崎憲治(教育アドバイザー)

firstball

投げる力=投力を軸に、脳の司令塔・前頭前野を刺激し、集中力・切り替え力・学力の土台を育てる発達支援指導です。運動と脳機能の関係は科学雑誌『ネイチャー』系研究でも示されています。

山崎憲治プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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