【子育ての悩み解決!】異年齢グループ運動遊びがもたらす10の効果と科学的メカニズム!
7月に入りました。
オリンピックイアーであったはずの2020年も6月が終わり今年も折返し地点を過ぎました。
新型コロナウイルス感染症が全国で再び増加傾向に転じた最中、この度の集中豪雨に見舞われた地域の方々に謹んでお見舞い申し上げます。
こんにちは!
三人の子どもを『日本一』を達成させている『元イクメン』こと
趣味的『子育て大好きお父さん』の山崎です。
本日は、子育て情報第三弾長女編参りたいとおもいます。
全国小学生学力コンクール1位を達成した長女の特徴を表すなら『乱読』ということです。とにかく何でもかんでも片っ端から読む。常に傍らに本があり読書状態、そのため読む速さは2000文字超/分。普通の小学生(400文字/分)の速さの5倍強の速さです。
そんな長女の礎を築いたのが私達夫婦が行っていた絵本の読み聞かせ。
父親の私は普通の絵本より少し量の多いものを一冊選び、何度も何度も繰り返し読み聞かせるのです。時には日本昔ばなし風や立松和平氏(当時ニュースステーション出演コーナでのナーレーション)風に声色を変え面白おかしく、そしてページが進んだ後に前のページに遡って描かれた絵の色や物、形や量等クイズ形式で尋ねるといったものです。(記憶力の強化法)
正解すると”ピンポーン” 外れると”ブブー”と それがたまらなく楽しかったようです。(日頃から会話中「さて問題です・・・」が彼女のお気に入りの遊びになっていました。)
やがて私に読んでもらって覚えた絵本の内容を、まだ文字は読めませんが空でブツブツと独り言のように自分でそらんじる姿を見かけるようになりました。
そんな長女ですが幼稚園に入園間もなく、水疱瘡に罹り休園せざるを得なくなりました。熱も下がり退屈そうにしている長女に、それまでほとんど見向きもしなかった『おしゃべりあいうえお』という玩具で、彼女の興味関心を惹きそうな面白い言葉で私が 『お・し・り・お・し・り』と押して見せると、玩具から『おしりおしり』と音が。
大喜びの彼女が今度は自分でと『お・し・り・お・し・り』と押すと
同様に『おしりおしり』と。
その後は一人で、家族の名前や『う・る・と・ら・ま・ん』等いろいろな言葉を入れ、その日のわずか一日で『ひらがな』を全部を寝床で覚えてしまったのです。
子育てにおいて『遊び』の重要性を唱え『イクメン』と自負されている心理学博士榎本博明先生も自身の著書である、「AI時代、勉強ができても、生き残れない『伸びる子どもは○○がすごい』でも子どもの知的好奇心を刺激してあげることが学習意欲につながると著しています。
※参考図書
※急遽今月7月24日要請を受け、子育てに関する勉強会を、私が開催する運びとなりました。
『S.パワー☆キッズプログラム』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/
『なぜ運動能力も学力もアップできるのか?』 ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp1/
『ADHD注意欠陥・多動性障害、落ち着き・集中力・学習』でお困りの方
https://s-powerkids.jp/kids1/20191125195334/
『幼児 「運動+学習」で 記憶力・集中力・運動能力アップ!』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp2/
『お問い合わせ』もっと詳しくお知りになりたい方
(ママの玉子)
(勉強会・事例セミナー・ライセンス研修・居住地域での開設等)
https://s-powerkids.jp/contact/
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