コロナ時代の知恵 ピンチをチャンスに!?
こんにちは!
やっと先日水曜日、左下の奥歯の痛みもとれ何でも食べられるようになりました。
前回コラムで意外と好評だった『元イクメン』こと
『子どもの運動と学習の関係に関する教育アドバイザー』の山崎です。
という事で、趣味的『子育て大好きお父さん』第二弾参ります。
本日は次女編です。
次女は現在、日本で最も多くオリンピック選手を輩出している東京の某大学で助教の傍ら福岡県のフェンシング成年女子の選手兼監督を務めています。
高校時代、国体で福岡県少年女子のチームの一員としてこれまでの最高成績で初となる準優勝という成績を収め、大学進学後は日本代表チームメンバーとして世界大会も経験することができました。
今年は東京オリンピックの代表候補をチームメンバーに加え、福岡県成年女子初の国体優勝を目論んでいた矢先、コロナの影響で東京オリンピックは延期、鹿児島国体は年内開催中止という事態に見舞われています。
先述しましたが、そんな次女も小学生全国学力コンクールで日本一を達成しています。
更に『文武両道』を実現すべく、注『福岡県タレント発掘事業合格』
そして、修了生として選択した競技のフェンシングを高校から本格的に始めました。
次女の場合も長男同様、遊びの影響が大きかったと思います。
それまで幼児・小学生時代は私との運動あそびやスポーツチャンバラ、中学ではバドミントン部に所属しました。
そんな次女は特に塾(家業が塾ですが)へも行かず、勉強も長時間していたわけでもありませんでした。(3人ともですが)
ただ、姉弟3人が共通して幼稚園時代、先生に記憶力の良さを褒めていただき『何かしているのですかー』と聞かれることがしばしばありました。
【記憶力を高める運動遊び その1】
3人とも私と一緒に幼稚園まで歩いて通園していました。距離は片道およそ1.5km 時間は20分~30分程。 往復だと約3kmの1時間くらい。
その道中には沢山の建物、看板、自動車、バイク、自転車、木々、草花、昆虫類、犬、猫、鳩等の動物達 それら遭遇したものの色や形、数を私が子どもたちに尋ねて答えるという遊びを行っていたのです。(歩行運動しながらの記憶の想起ですから記憶力を強化できます)
この徒歩通園時代を通して子ども達の丈夫な体を育むと共に、分数や少数等のしくみや文字や漢字への興味関心、好奇心を遊びの感覚で伸ばしていったのです。
まだまだ、いろいろな方法が沢山ありますが、また機会がありましたらお伝えします。
注 福岡県タレント発掘事業 http://fukuokasportstalentidproject.blogspot.com/
JOC(日本オリンピック委員会)JISS(国立スポーツ科学センター)と福岡県による日本初の共同事業で将来のオリンピック代表候補者等となるジュニアの育成を目的に2004年よりスタート。既に1・2期生の出身者から世界大会出場・国体優勝・入賞、全国大会出場・高校野球の甲子園出場等続々輩出。
※参考図書
『S.パワー☆キッズプログラム』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/
『なぜ運動能力も学力もアップできるのか?』 ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp1/
『ADHD注意欠陥・多動性障害、落ち着き・集中力・学習』でお困りの方
https://s-powerkids.jp/kids1/20191125195334/
『幼児 「運動+学習」で 記憶力・集中力・運動能力アップ!』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp2/
『お問い合わせ』もっと詳しくお知りになりたい方
(ママの玉子)
(勉強会・事例セミナー・ライセンス研修・居住地域での開設等)
https://s-powerkids.jp/contact/
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