足と靴に関する相談技術者／田中隆基プロの一番の強み

靴型装具に詳しい医師の紹介や、更生相談所等との交渉もお手伝い

ドイツの整形外科靴技術を基に研究開発された、「歩くための道具」としての靴や靴型装具を紹介。15年にわたり、足と靴に関するさまざまな悩みを抱える人に寄り添い、悩みの解決へと導けるよう尽力してきました

経歴

1951年生まれ。
大牟田市役所勤務。
自治労大牟田市職員労働組合副委員長の傍ら、福祉のまちづくり活動、農業活動に取り組む。
市役所退職後、福祉のまちづくり活動の一環として、足と靴の問題に取り組む。
2007年　福岡県立大学「『足と靴の問題性』と福祉拡充に関する総合的研究プロジェクト」に参加。以後、プロジェクト終了(2016年)までの10年間、相談技術、加工技術等の開発・習得、研鑽に励む。
2008年　大牟田市内に「足と靴の相談室ぐーぱ」を開室。以後、近郊の医師と連携し、足や膝の患者、障がい者をはじめ、多くの市民の足と靴の悩みに対処するとともに、県立大学プロジェクトの活動の一環として、啓発講座、技術者養成講座等を開催し、整形外科靴技術の普及に努める。
2021年「靴型装具の悩み相談室・福岡」開設、代表就任。
現在の役職等　NPO法人靴総合技術研究所理事、NPO法人福祉でまちがよみがえる会理事、NPO法人よかよかネットワーク事務局次長、いちのたんぼの会会員