福岡市住宅設計者が伝える社会認識が少ないこと・電磁波過敏症
糸島市注文住宅 電磁波を抑える注文住宅
寝室は長時間過ごす部屋の為、
スェーデン労働基準 25v/m以下 になるように、対策しました。
電化製品に囲まれた生活(職場、家庭、公共施設)から逃れる事はできませんが、
長時間、滞在する寝室は、電磁波を抑えたいものです。
その方法は、あります。
電磁波が一つの要因と考えられる健康被害例
① 「電磁波過敏症」
電磁波に過敏な方は、微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐き気などを感じるそうです。
スウェーデンやドイツ、デンマークなど、ヨーロッパ諸国では社会的に認知されつつあり、
健康保険の対象として治療が進められています。
② 「慢性疲労性症候群」
パソコンや携帯電話の普及により、現代の慢性疲労性症候群患者の95%は、
電磁波過敏症によるものだという報告があります。
③ 「アトピー・アレルギー」
電磁波は静電気も発生させ、静電気により、浮遊粉じん(微細なゴミ)が集まり、
皮膚が反応してしまう場合があります。
長年、家づくりを行ってきましたが、私達も含む、そのような取り組みは、行われていませんでした。
しかし、電磁波対策の方法を知り、家づくりの立場から、それらを排除出来る事をご提案いたします。