福岡のエクステリア設計。 ウッドデッキ材について

清武修一

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ウッドデッキ筑前K
建物とエクステリアを設計及び工事いたしました。(セランガンバツ材)

 江戸時代末期に使用された蒸気船(身近に確認できるのがハウステンボスで復元されて乗船できる観光丸)の甲板材にイロコ材が使われていたが、直射日光と風雨、海水等にさらされる過酷な条件下にも長期間耐えうる木材である。

 そのようなイロコ材や、さらにイロコ材より比重があり、硬いセランガンバツ材などでウッドデッキを弊社にて作成しているが、かなり耐久性があります。

 イロコ材、セランガンバツ材は、弊社にサンプルとして展示していますが、持ち上げる瞬間、かなり重いことが体感でき、硬く、耐久性があることが実感できます。

 その他、建築材料の全てにおいて、どのような場所で、どのような用途で、予算、デザイン、いろいろな要因を考えて、材料は選ばなければなりません。

http://kiyo.jpn.com

事務所案内(写真)
http://mbp-japan.com/fukuoka/kiyotake/column/1801/

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