手作りガラスだからこそ生まれる表彰盾の魅力

松岡順子

松岡順子

テーマ:手仕事いろいろ

ガラス工房による手作りガラスを使用したオリジナル表彰盾を製作しました。
一点ごとに形の異なるガラスに合わせて、ロゴ・文字レイアウトを調整しサンドブラスト加工を行っています。
ガラス表彰盾、企業表彰、サンドブラスト彫刻、ロゴ色入れ加工の製作事例をご紹介します。



手作りガラスだからこそ生まれる表彰盾の魅力


前回は、製作事例を紹介する際の写真加工についてご紹介しました。
今回は、実際に製作させていただいたガラス製表彰盾についてお話ししたいと思います。

ひとつひとつ形が違う手作りガラス


この表彰盾は、ガラス工房で一つひとつ手作りされたガラス素材を使用しています。
工業製品のように全てが同じ形ではなく、よく見ると輪郭や厚み、曲線の表情にわずかな違いがあります。
そんな手作りならではの個性も、この製品の魅力のひとつです。

写真修正 吹ガラス楯 エッチング

同じように見えても、まったく同じものはありません。
手作りガラスには、一点物ならではの存在感があります。


原稿は実物に合わせて調整しました


今回の表彰盾は、形状が独特なため、文字やロゴの配置にも工夫が必要でした。
デザインデータ上では問題なく見えていても、実際のガラスに合わせてみると印象が変わることがあります。
そのため、ロゴや文字の位置、大きさのバランスを確認しながら原稿を調整しました。
製作前に実際のガラスとの収まりを確認することで、完成時の見栄えをより良いものにすることができます。

ロゴが入ることで作品の印象が変わる


素材となるガラスは、それだけでも透明感が美しいオブジェです。
しかし、企業ロゴやロゴマークを彫刻し、さらに色入れを施すことで、その印象は大きく変わります。
今回の作品では、ロゴマーク部分に2色の塗装を行いました。
透明なガラスの中に企業カラーが加わることで、企業らしさが表現され、表彰盾としての存在感がぐっと高まりました。
ガラス作品が「企業を象徴する表彰盾」へと変わる瞬間でもあります。

写真修正


ロゴや文字は単なる情報ではありません。

企業の想いやブランドイメージを形にする大切な要素です。


ガラスと加工技術の組み合わせ


表彰盾の魅力は、ガラス素材だけで決まるものではありません。
素材の美しさに加え、デザイン、サンドブラスト彫刻、色入れ加工が組み合わさることで、記念にふさわしい作品へと仕上がります。
今回も、手作りガラスの個性を活かしながら、企業のロゴやメッセージを美しく表現することができました。

想いを形にする表彰盾


表彰盾は単なる記念品ではなく、努力や成果を称えるための大切な記録です。
だからこそ、素材選びからデザイン、加工まで一つひとつ丁寧に製作しています。
手作りガラスならではの表情と、彫刻・色入れ加工によるオリジナリティ。
その両方が合わさることで、特別な一品が生まれます。


この記事で紹介した理化学ガラス器具への名入れ・サンドブラスト加工も承っています。 ・記念品 ・ノベルティ ・研究室ギフト ・表札 ・ウェルカムボード
詳しくはこちら


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松岡順子
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松岡順子(ガラス工芸)

株式会社 クライミング

贈る相手や用途に合わせて、完全オリジナルで制作。世界にひとつだけのガラス作品で、特別な空間を演出します。

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