どっシリンダー活用術：調味料から花器まで、理系スタイルの暮らし

松岡順子

2025年10月6日

2025年12月5日

どっシリンダー活用術：調味料から花器まで、理系スタイルの暮ら

理化学ガラス器具の国内生産量日本一を誇るクライミング社が手がける、オリジナルの「どっシリンダー」

その名の通り、どっしりと安定感のあるシリンダー型ガラス容器は、実験室だけでなく、日々の暮らしの中でも大活躍してくれます。

今回は、そんな「どっシリンダー」を使った、理系スタイルの暮らしの楽しみ方をご紹介します。

調味料ボトルとしての活用

まずおすすめしたいのが、液体調味料の保存容器としての使い方。
オイルや酢、醤油などを入れてキッチンに並べると、まるで実験室のような雰囲気に。
目盛付きなので、ドレッシングやタレを作るときにも分量が一目でわかって便利です。

さらに、サンドブラスト加工で「しょうゆ」「オリーブオイル」などの文字を入れると、見た目も実用性もぐっとアップ。ギフトにもぴったりです。

花器としての活用

「どっシリンダー」は口径が広く、安定感があるため、一輪挿しやミニブーケの花器としても最適です。
ガラスの透明感が花の色を引き立て、シンプルながらも洗練された印象に。
季節の花を飾るだけでなく、植物名や季節の言葉をサンドブラストで入れることで、より感性に寄り添った演出が可能です。

ギフトとしての展開

父の日や敬老の日、誕生日などの贈り物としても、「どっシリンダー」はおすすめです。
空の状態で提供することで、使う人自身が好きなものを入れて楽しめる自由度の高いギフト
になります。
ギフトカードには、「科学×暮らし」のストーリーを添えて。
たとえば「この器は、実験室で使われる本物の理化学ガラス。
あなたの暮らしに、ちょっとした実験の楽しさを。」そんな一言が、贈り物に深みを与えてくれます。