ガラスを簡単ピカピカに磨きましょう
昨日は久し振りに台風らしい台風がやってきて、外を見たら景色が違ったのでびっくりしてしまいました。
玄関前の木の、大きな枝がポキンと折れて倒れていました。
幸いなことに木に巻いていた自然薯の蔓が、ベランダ迄届いてて支えてくれていたようで、ゆっくり倒れて被害はありませんでした。
ムカゴの成長を楽しみにしていた蔓を切ることになったのが、一番の被害でした。
風は強かったけど雨が降らなかったので、窓ガラスが汚れなかったのは幸いでした。
窓ガラスの汚れ落としは、けっこう大変な作業で数も多いので大変です。
装飾ガラスを仕上げる際にも、ガラスはピカピカに磨いて出していますが、使うものはシンプルです。
ほとんどの汚れはアルコール+ウェス(古い布)で落とします。
しつこい汚れはお湯を使ったり目の細かいスチールウールで磨きます。
ガラスクリーナーは使うことがないし、置いてもいません。
拭きムラが出たりするので仕上げ磨きに時間がかかってしまいます。
鏡やガラスに薄い傷がついたら、金属磨きのピカールで磨くと傷が薄くなります。
ティッシュペーパーなど紙製品よりも古布や綿棒を使ってしっかり密着させ磨くのがコツです。
ちょっと時間がかかるかもしれないけれど、白く曇った傷が消えたときに達成感を感じてしまいます。
((´∀`))ケラケラ
ピカール
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ガラス用もあるらしいのですが、使ったことはありません。
一瓶買うと長いこと使えるので、買い足すことがないのです。
車のライトの部分のプラスチックの曇りも取れるらしいです。
(やったことないので自己責任でお試しください)
まだ湿度の高い日が続きそうです。
こんな日はガラスや鏡の汚れを落としやすいので、こんなことを書いてみました。