どうして「牛乳」は体に悪いの?
こんにちは(^^)
福岡市早良区四箇田団地にて、予約困難なパーソナルトレーニングジムを経営している原田です。
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【うつや不安にも有効なビタミンCの強さ】
双極性障害(躁うつ病)を患った女性が、1時間ごとにビタミンCを1g(1000mg)を摂取したところ、その日の夕方から症状が和らぎ、次の日には元気になったという例があります。
ビタミンCは、ストレスに対してとても重要な栄養素です。
ドーパミン、アドレナリンなど、ストレスと闘うホルモンをつくるのに必要です。
現代人は、ストレスだらけのため、ビタミンCの消費量が半端じゃありません。
ビタミンCが足りなくなると
・疲れが取れない
・朝ぼーっとする
・性欲減退
・傷や風邪の治りが遅い
・夜の方が元気
など、様々な不調が現れます。
さらに、ビタミンCが足りないと・・・・
●コレステロールから胆汁酸を作るのにビタミンCが使われます。
つまり、ビタミンCが足りないと、コレステロールが余って、高コレステロールとなります。
●肌が老化します
●免疫が下がり、風邪をひきやすくなります
●白内障のリスクが上がります
●アレルギー性鼻炎、花粉症などのリスクが上がります。
ビタミンCって、お肌に良さそうなイメージはありますが、それは小さなメリット。
ビタミンCは、体にとって重要な働きをしているんですね!
ビタミンCは、果物、カリフラワー、ブロッコリー、ほうれん草に含まれていますが、何かしらの症状を改善したいと考えている場合は、サプリメントで高容量メリハリつけて摂取したほうが良いでしょう。
ちなみに、ダイエットで、偏食している方は風邪をひいたり、痩せるほどに老けてきます。
それはビタミンCを始め、必要な栄養素をとれていないからです。
だから、素人考えの食事や、「抜く」だけのダイエットは、おススメしません!
『僕たちは、僕たちが食べたもので出来ている』
しっかり考えていきたいですね。