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息子からの突然のお願い
先日、息子からこんなことを聞かれました。
「お父さん、結婚式ムービーって簡単に作れる?」
「んっ、作れるけど。なんで?」
「友達の結婚式で結婚式ムービーをDVDにして流したいんだよね。」
なるほど、友人の結婚式で上映するムービーを作りたいということらしい。
「別の友達が動画の編集をしてくれてるけど、そいつDVDの作り方知らないんだよね。」
「編集した動画を渡したら、お父さんDVD作ってくれる?」
動画編集は別の友人が担当していて、私にお願いしたいのは、完成した動画をDVDにする作業ということです。
「作ってもいいけど、結婚式っていつ?」
「今月の15日なんだよね。」
「えっ! もう時間ないじゃん!」
思わず声が出てしまいました。
こうして、息子の友人の結婚式ムービーをDVDにするという、突然のミッションが始まったのです。
そういえば、DVDドライブがない!
引き受けたものの、ふと気がつきました。
「あれ? そういえば、使えるDVDドライブがもうないぞ……。」
最近は、動画を見るのもYouTubeや動画配信サービスが中心です。
パソコンも薄型化が進み、DVDドライブが搭載されていない機種が当たり前になりました。
私自身も、DVDを使う機会はほとんどなくなっています。
以前なら、パソコンにDVDを入れて書き込むことは珍しくありませんでしたが、今ではDVDドライブそのものが手元にないという状況です。
しかし、今回は結婚式で上映するためのDVD。
「ドライブがないから作れません」では済みません。
そこで慌ててAmazonを開き、外付けDVDドライブを注文しました。
まさか、このタイミングでDVDドライブを購入することになるとは思ってもいませんでした。
動画をDVDにコピーすればいいわけではない
今回の作業で、もう一つ気をつけなければならないことがあります。
それは、動画ファイルをDVDに保存することと、DVDプレーヤーで再生できるDVDを作ることは違うという点です。
例えば、編集したMP4形式の動画をそのままDVDにコピーしても、結婚式場のDVDプレーヤーで再生できるとは限りません。
一般的なDVDプレーヤーで再生するためには、DVD-Video形式で作成する必要があります。
さらに、結婚式場によっては、DVDの形式や画面比率、音声などに指定がある場合もあります。
せっかく作ったムービーが、結婚式当日に再生できなかったら大変です。
今回は単にDVDを作るだけでなく、きちんと再生できるところまで確認する必要がありそうです。
久しぶりのDVD制作、さてどうなることやら
私が担当するのは、動画編集ではなく、完成した動画をDVDに仕上げる作業です。
それほど難しい作業ではないと思っていますが、DVD制作は久しぶり。
使用するソフトウェアも、以前とは変わっているでしょう。
しかも、結婚式は11月15日。
時間に余裕があるとは言えません。
まずは注文したDVDドライブが届くのを待ち、DVD作成ソフトを準備して、動画を受け取ったら早速作業に取りかかる予定です。
考えてみれば、CNCC工作部らしい話かもしれません。
何かを作ろうと計画して始めることもあれば、今回のように突然の依頼から新しい挑戦が始まることもあります。
そして、こうした機会があるからこそ、普段使わなくなった技術を思い出したり、新しい知識を身につけたりできるのでしょう。
何より、息子から「お父さん、作ってくれる?」と頼まれたことが、ちょっとうれしくもあります。
さて、無事に結婚式ムービーのDVDを完成させることができるでしょうか。
今回のCNCC工作部は、久しぶりのDVD制作への挑戦です。
次回予告
「結婚式ムービーをDVDに!DVD-Video作成に挑戦」
注文した外付けDVDドライブを使って、実際にDVDを作成していきます。
どのようなソフトを使い、どんな手順で作成するのか。
そして、無事に結婚式場で再生できるDVDを完成させられるのか。
その過程を、失敗も含めて紹介したいと思います。
CNCC工作部
身近な困りごとや思いつきをきっかけに、パソコン、デジタル機器、生成AIなどを活用しながら、実際に作って、試して、学ぶ。その過程を紹介する実践コラムです。
■ すべてのコラムはこちら
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