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髙木奈穂プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

リモートワーク

髙木奈穂

髙木奈穂

テーマ:働き方

コロナ禍以降、リモートワークは当たり前

ただ、恩恵を受けている人たちのカテゴリーによって
仕事にのぞむ姿勢や態度が違う。

新人の場合

大卒で2024年に新入として入社した人の意見。
「あれは、子育てママのために出来た仕組み」と
言いながらギリギリまで寝ている。
起きてもパジャマのまま。
ミーティングの際も顔出ししなくて良いから…。

先輩社員の場合

では、子育てをしながら頑張る先輩社員は、
「リモートワークは有難い、感謝している」
「顔出ししなくても良いけど、一応着替える」

この差は、何なのか。

先輩社員に聴いてみると、一人目の時は
コロナ禍前で、出社する前の朝食準備や
こども預けるなど大変なことを経験しているので、
リモートワークは有難いと素直に感じる。

そもそも、リモートワークの際に誰が管理するのか
にもよるが、新人の時から出社しなくて良いという
当たり前が定着した社員たちの今後を心配する。

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髙木奈穂
専門家

髙木奈穂(産業カウンセラー)

キャリアデザインネットワーク株式会社

職場のコミュニケーションの悩みを伺い、解決に向けた手法や教育プログラムを提案実施し、企業の成長を推進。新人から役職者までの世代間ギャップ解消に向け、価値観を認め合う具体策も伝授し職場を活性化。

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