マイベストプロ福岡
中村伸子

家族関係のトラブルを解決する法律のプロ

中村伸子(なかむらのぶこ) / 弁護士

あおぞら法律事務所

コラム一覧

RSS

離婚調停の財産分与(退職金)についてYahoo!知恵袋のベストアンサーとなりました。

家庭裁判所で離婚調停を行う場合に退職金を離婚時に支払う場合の考え方(相場)についてのご質問に回答しました。質問者さんは,公務員で,退職金を財産分与として,(将来定年退職した時ではなく)離婚の時に...

デートDV

2014-05-16

若い世代に広がるデートDVの対策についての記事が時事問題コラムJIJICOに掲載されました。http://jijico.mbp-japan.com/2014/05/14/articles9726.htmlDV(ドメスティックバイオレンス)という言葉は、社会にか...

生活保護法改正について/女性弁護士による法律相談@福岡

2014-03-24

改正生活保護法(本年7月1日施行)は,福祉事務所の調査権限が拡大していることなどに関しての記事が,時事コラムJIJICOに掲載されました。http://jijico.mbp-japan.com/2014/03/24/articles8462.html 法律...

非正規公務員の実態/女性弁護士による法律相談@福岡

2014-03-18

時事問題コラムjijicoに,「官製ワーキングプア」常態化の背景 の記事が掲載されました。http://jijico.mbp-japan.com/2014/03/14/articles8200.html本来であれば、短期任用が原則であるのに、任用期限が来...

国際結婚の法律問題

浜崎あゆみさん、宇多田ヒカルさん、歌姫たちが相次いで国際結婚をしました。彼女たちに憧れて国際結婚願望が強まる女性たちもいるかもしれませんが、国際結婚には気をつけておきたい法律がいくつかあります。時...

別居中の実家からの援助/女性弁護士による法律相談@福岡

2014-02-03

Cさんのご相談「半年前,大喧嘩をして,妻は子ども(小学3年生)を連れて実家に戻ってしまいました。 妻は以前から,週3日パートの仕事をしていますが 実家の両親から援助を受けて生活しているようです。 ...

別居中の家賃/女性弁護士による法律相談@福岡

2014-02-01

Bさんのご相談「半年前,私は妻と大げんかをし,私が家を出て実家にもどる形で,別居を開始しました。現在も妻が住んでいる賃貸アパートの家賃は(名義が私ですし)私が直接支払っています。妻に渡す生活費か...

子どもとの血縁関係がないことが発覚!妻に慰謝料請求できる?/女性弁護士による法律相談@福岡

2014-01-10

時事問題コラムJIJICOに「子どもとの血縁関係がなかった!妻に慰謝料請求できる?」http://jijico.mbp-japan.com/2014/01/10/articles6672.htmlが掲載されました。 法律相談は,電話でのご予約をお願いいた...

あけましておめでとうございます/女性弁護士による法律相談@福岡

2014-01-03

2014年もよろしくお願いいたします。今年も,離婚,遺産相続などの家庭や親族の問題を中心にコラムや時事問題についての見解など,今年も皆様のお役に立てるような情報を発信させていただきたいと考えておりま...

年末年始のお知らせ/女性弁護士による法律相談@福岡

2013-12-27

急に冷え込んできましたが,皆さまおかわりありませんか。2013年も,残すとことあと数日となってしまいました。あおぞら法律事務所は,2013年12月28日~2014年1月5日まで,お休みをいただいております。今年は...

公務員の副業,なぜ禁止?/女性弁護士による法律相談@福岡

時事問題コラムjijicoに「公務員の副業,なぜNG?」の記事が掲載されました。http://jijico.mbp-japan.com/2013/12/26/articles6556.html 法律相談は,電話でのご予約をお願いいたします。 あおぞら法律事務...

SNSと肖像権/女性弁護士による法律相談@福岡

2013-12-25

あおぞら法律事務所の事務所ニュースあおぞら(年2回発行予定)を発行いたしました。 今回,サブコラムとして「友人の顔写真をSNSに掲載したら,肖像権侵害にあたる?」を執筆しました。http://www.aozorahorit...

前妻の子の養育費

2013-12-19

Dさんのご相談「私は,夫の不貞などが原因で,今回離婚することになりました。夫との間に1人子ども(1歳)がおりますが,親権者を私とすることは決まりました。夫には,前妻の子が2人(4歳と6歳)いて,前妻が...

「秘密保護法 民間人にも」 の時事問題コラムが掲載されました/女性弁護士による法律相談

2013-12-13

時事問題コラムjijicoに,特定秘密保護法成立により,想定される民間人への具体的な影響についての記事が掲載されました。http://jijico.mbp-japan.com/2013/12/13/articles6297.html 法律相談は,電話でのご...

飯塚法律相談センター20周年/女性弁護士による法律相談@福岡

飯塚法律相談センター20周年/女性弁護士による法律相談@福岡

2013-12-11

福岡県弁護士会が運営する飯塚法律相談センターの20周年記念式典が開催されました。私は,残念ながら出席できませんでしたが直方弁護士センターでの担当を数年させていただいておりましたのでこのような感謝状...

この専門家が書いたJIJICO記事

勝手に商品が届いたら…悪徳商法を撃退する対処法

勝手に商品が届いたら…悪徳商法を撃退する対処法

2014-07-24

注文していないアダルトDVDを勝手に送りつけ、高額な代金を請求する悪徳商法の相談が増加。商品を受け取った段階では売買契約は成立せず、送りつけられた商品は14日間は使用・処分しないように。弁護士が解説。

脱法ハーブをめぐる法規制の現状

脱法ハーブをめぐる法規制の現状

2014-07-11

各地で脱法ハーブを吸った人が自動車を運転し、悲惨な事故を引き起こしている。今年4月から、脱法ハーブの所持・使用・購入なども禁止になったが、規制強化を続けるも「イタチごっこ」状態になっている。

私立幼稚園の制度、どう変わる?

私立幼稚園の制度、どう変わる?

2014-06-02

2006年に制度化された、幼稚園と保育所を一体化した施設「認定こども園」。2015年度から新しい子ども・子育て支援制度がスタートし、保護者と子どもへの支援を拡充するほか待機児童の解消などに対応する。弁護士が解説。

若い世代に広がるデートDV対策

若い世代に広がるデートDV対策

2014-05-14

内閣府男女共同参画局調査(23年度)では、10代、20代で交際相手がいた人のうち、身体的暴行、心理的攻撃、性的強要のいずれかを受けたのは1割。若い世代の多くが正しい知識を持つことが重要と弁護士。

賃貸も自分好みにリフォームOKに

賃貸も自分好みにリフォームOKに

2014-03-31

国交省は、個人が住宅を貸し借りしやすくなる「個人住宅の賃貸流通を促進するためのガイドライン」を発表。この指針には、借主が自費でリフォームでき、退去時の原状回復義務が免除されるタイプも。弁護士が解説。

生活保護改正で疎遠な親族の扶養も

生活保護改正で疎遠な親族の扶養も

2014-03-24

昨年成立した改正生活保護法(本年7月1日施行)は、扶養義務者への調査が拡大しているのが特徴的。扶養義務者の範囲は3親等内の親族にも認められるため、疎遠な親族の生活保護で収入・資産が丸裸にされることも。

「官製ワーキングプア」常態化の背景

「官製ワーキングプア」常態化の背景

2014-03-14

増加する非正規公務員の職員数。長期雇用が常態化し、30年以上も再任用を繰り返していた自治体も。年収200万円以下が大半で労働契約法も適用されない。公共サービスの劣悪化につながるとの指摘も。

内定辞退で叱責、強要罪の可能性

内定辞退で叱責、強要罪の可能性

2014-03-07

景気回復を背景とした売り手市場の就職戦線では、数社から内定をもらう学生も。内定を辞退する学生に対する企業の引きとめ行為は、度をすぎれば刑事事件として「強要罪」が成立する場合も。弁護士が解説。

国際結婚に潜む法律の落とし穴

国際結婚に潜む法律の落とし穴

2014-02-16

日本人同士のカップルが国内で結婚する場合には民法が適用されるが、日本人と外国人が結婚する場合、各当事者の本国法による。離婚の要件や手続きは各国によって異なり、ハーグ条約にも注意。弁護士が解説。

子どもと血縁関係なかった!妻に慰謝料請求できる?

子どもと血縁関係なかった!妻に慰謝料請求できる?

2014-01-10

婚姻中の妻が出産した子が夫の子でなければ、不貞行為を行ったことは明らかで不法行為が成立。しかし、できちゃった結婚の場合は必ずしも貞操義務違反があるとはいえず、事情は異なる。弁護士は解説。

福岡県職員が隠れて副業、なぜNG?

福岡県職員が隠れて副業、なぜNG?

2013-12-26

福岡県の職員が気づかれずに声優活動を20年にわたり続けていたことが発覚。福岡県は地方公務員法に反する行為として、懲戒処分を検討している。公務員の副業が禁止されるワケを弁護士が解説。

民間人も無視できない秘密保護法の脅威

民間人も無視できない秘密保護法の脅威

2013-12-13

特定秘密保護法案では、特定秘密の取り扱い業務に従事する人は民間人であっても処罰の対象に。プライバシー調査「適正評価」は、対象者の家族や配偶者にも及ぶ。国民の知る権利が侵害される恐れもある同法案の脅威について弁護士が解説。

賭博への投資勧誘で提訴。銀行員の責任は?

賭博への投資勧誘で提訴。銀行員の責任は?

2013-12-05

夫の遺産を銀行に預けていた女性が、十分な説明もないままスポーツ賭博への投資を勧誘され損失を被ったとして提訴へ。銀行員は不法行為責任を問われるのか、適合性原則違反と説明義務違反の観点から弁護士が解説。

奨学金、返還訴訟を回避するには?

奨学金、返還訴訟を回避するには?

2013-11-27

長引く不況や雇用不安のため、奨学金の返還が滞り、返還請求訴訟を提起されるケースが激増。その数は過去8年間で100倍増にも。日本学生支援機構の3つの制度を踏まえ、延滞時に返還訴訟を回避する対策を弁護士が解説。

日本では規制されないヘイトスピーチの法的問題点

日本では規制されないヘイトスピーチの法的問題点

2013-10-22

特定の人種や民族への憎しみをあおるヘイトスピーチ。日本ではヘイトスピーチをそのものを直接規制する法律は現在のところない。京都地裁の判決をもとにヘイトスピーチの法的な問題点について弁護士が解説。

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ福岡
  3. 福岡の法律関連
  4. 福岡の協議離婚
  5. 中村伸子
  6. コラム一覧
  7. 2ページ目

© My Best Pro