マイベストプロ福岡
中村伸子

家族関係のトラブルを解決する法律のプロ

中村伸子(なかむらのぶこ) / 弁護士

あおぞら法律事務所

コラム一覧:離婚・年金分割

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離婚と年金分割/女性弁護士による法律相談

2013-06-27

Dさんのご相談「私の娘は,平成22年6月に大手メーカーの社員である男性と結婚して専業主婦になりました。結婚当初こそ仲が良かったものの,娘婿が,娘の妊娠中に会社の新入社員と不倫したことなどにより,夫...

離婚時年金分割

2012-11-30

親権 離婚

特に熟年離婚において,年金はどうなるの?年金分割って聞いたことあるけど。。。という,ご相談を受けることがあります。そして,単純に夫(離婚しているので元夫ですが)がもらう年金額の半分を妻がもらえる...

この専門家が書いたJIJICO記事

ボビー・オロゴンさんが妻への暴行容疑で逮捕、外出自粛で増加のDVから逃れる方法は

ボビー・オロゴンさんが妻への暴行容疑で逮捕、外出自粛で増加のDVから逃れる方法は

2020-05-26

全国の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた4月のDVの被害相談が、前年同月と比べて約3割増え、1万3272件(5月22日発表、速報値)であったと発表しました。DVが心身に与える影響は。逃れるためにできる対策は。弁護士の中村伸子さんに聞きました。

シングルペアレント世帯の貧困率が世界一高い日本。解消するには?

シングルペアレント世帯の貧困率が世界一高い日本。解消するには?

2017-08-23

18歳未満の子と一人親の世帯の貧困率は54.6%と半数を超える結果に。そして、この一人親世帯の貧困率は、世界で最も高いとされています。

赤ちゃんポスト10年 問われる匿名性の是非

赤ちゃんポスト10年 問われる匿名性の是非

2017-05-25

赤ちゃんポストが設けられてから10年が経ちました。匿名性によって守られる命と,子どもが親を知る権利の確保とを,どのようにして調整すべきか,この難しい問題は未だ解決していません。

生活保護に対する誤った認識を与えかねない「なめんな」ジャンパー

生活保護に対する誤った認識を与えかねない「なめんな」ジャンパー

2017-01-31

小田原市の生活保護担当職員が,保護なめんなとプリントされたジャンパーで職務にあたっていたことが問題に。このような行為は生活保護の利用が憲法で保障された権利であることに対する誤った認識を助長しかねません。

法制審議会が性犯罪厳罰化へ答申 強姦罪は告訴不要など

法制審議会が性犯罪厳罰化へ答申 強姦罪は告訴不要など

2016-09-27

法制審議会は性犯罪の罰則を強化するなどの刑法改正要綱骨子を答申しました。強姦罪は告訴不要、法定刑の下限の引き上げ、などの内容ですが厳罰化によって性犯罪は減るのでしょうか?弁護士が解説します。

改憲が現実味 改憲するということの意味は?

改憲が現実味 改憲するということの意味は?

2016-08-04

参院選挙の結果、改憲勢力が3分の2の議席を獲得し改憲が現実味を帯びてきました。改憲には国民投票によって過半数の賛成が必要とされていますが、国民投票の実施にはいろいろ問題があると弁護士は解説。

児童虐待発見?通告は大人の「義務」

児童虐待発見?通告は大人の「義務」

2016-03-26

親による子どもの虐待は後を絶ちません。身近でそのような虐待を見つけた場合、どう対応すれば良いか?もしかしたら虐待かな、と思われる程度でも通報する義務が発生すると弁護士。

親子関係不存在確認の訴え!夫側勝訴の判断材料

親子関係不存在確認の訴え!夫側勝訴の判断材料

2015-12-02

男性俳優が婚姻届を提出して200日目に生まれた子どもに対し、親子関係がないことの確認を求めた裁判が話題に。結果、「親子関係がない」との判決が言い渡されたが、決め手となったのは婚姻届提出後の日数にあった。

夫婦共有名義のマンション、財産分与に持分は関係なし

夫婦共有名義のマンション、財産分与に持分は関係なし

2015-10-08

夫婦が離婚する際、問題になるのが財産をどう分けるかということ。原則として2分の1ずつ分けることとなり、不動産や預金の名義が「夫と妻のどちらにあるか」が影響することはない。弁護士が解説。

美容医療のHP規制消費者委員会、トラブル増加で異例の再建議

美容医療のHP規制消費者委員会、トラブル増加で異例の再建議

2015-07-26

内閣府の消費者委員会は、美容医療を行う医療機関のHP表記に関し、虚偽・誇大広告が目立つとして規制を求める建議書を提出した。広告には当たらないと対象外だったHPに、なぜ規制が入るのか。専門家が解説。

「外国人は生活保護法の適用外」最高裁判決を読み解く

「外国人は生活保護法の適用外」最高裁判決を読み解く

2015-05-10

最高裁で「外国人は生活保護法による保護の対象にならない」という判決があった。この判決で、外国人が生活保護を利用できなくなるわけではない。ただ、外国人の保護申請が却下された場合、不服申立はできない。

消費者不利な約款、民法改正案で無効へ

消費者不利な約款、民法改正案で無効へ

2015-03-01

契約に関する民法規定の見直しにより、消費者を害する約款が無効となる可能性がある。事業者は約款が消費者に理解しやすいものか、また、消費者を一方的に害することのない内容となっているかの見直しを迫られる。

暴行客にラーメン提供、犯罪看過は罪にならない?

暴行客にラーメン提供、犯罪看過は罪にならない?

2014-10-13

東京北区のラーメン店で、口論となった末に暴行を行い、相手を死亡させたという事件が発生。被疑者は犯行後に「最後の晩餐」としてラーメンを完食したというが、犯罪を看過した店側に責任はないのか。弁護士が解説。

福岡市の「禁酒令」は人権侵害か?

福岡市の「禁酒令」は人権侵害か?

2014-09-25

福岡市の高島市長が、全職員に公私を問わず自宅外飲酒を禁止する「禁酒令」を発したことによって人権を侵害されたとして、市職員の男性が市に対し、慰謝料「1円」の損害賠償を求め福岡地裁に提訴。弁護士の見解は?

深刻化する女性の貧困問題、対策は?

深刻化する女性の貧困問題、対策は?

2014-09-12

生活が困窮し、頼る身内もなく行き場を失って女性(婦人)相談所の一時保護施設に保護される女性が増加。背景に、結婚後の働き方による負の連鎖が。非正規職員の正社員化促進や社会保障制度の見直しが急務と弁護士。

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