腕時計物語
さて、今日のコラムですが、「高級腕時計 ピアジェ」についてお話したいと思います。
前回に続き、あえて、「高級」と付けました。
今回は、なんとなくです。笑
さて、まずはざっくりとブランドの説明から。
ピアジェ 【Piaget】
1874年、ジョルジュ=エドワール・ピアジェが小さな時計工房をピアジェ家の農場に開きました。なんとも素朴で小さな工房でしたが、ムーブメントの精密さが評判となり、注文が相次ぎます。
そして、いよいよ時代の表舞台へと進んでいくことになります。1943年、ピアジェと名前を冠する時計を発表します。このモデルの制作指揮は、創業者の孫に当たるジェラルド・ピアジェとヴァランタン・ピアジェの2人で、この2人によって現代まで続くピアジェの歴史が始まります。
1957年には、ピアジェの代表的モデルとなるメンズウォッチを発表。メンズウォッチ コレクション「エンペラドール」。
1960年には厚さわずか2.3mmと当時世界最薄の自動巻きムーブメント「キャリバー12P」を発表。当時のギネスブックに認定される。
1960年代以降、ラピスラズリ、ターコイズ、オニキス、タイガーズアイなどのハードストーン製の文字盤を備えた初のウォッチを発表。
1979年「ピアジェ ポロ」を発表。斬新なスタイルを特徴とし、ブランドの象徴的な腕時計となる。
1986年「ダンサー」 コレクション発表。
以後、様々なモデルを発表し、現在に至る。
と、まぁ、このような歴史を持つブランドなのですが、文中にも出てきました、「ダンサー」シリーズの腕時計を見てみましょう。
ピアジェ レディース ダンサー
素材&機構:YG/YG QZ ベゼル ダイヤ 12Pダイヤ
型番:80564 K81
買取価格 430,000円
高級ブランドにふさわしい厳かな雰囲気を醸し出していますね。
ただ、このモデル、クオーツなんですねー。
クオーツでこの買取価格ですので、いかに高級な素材をふんだんに使っているかが分かると思います。
当店でのクオーツの高額買取ランキング、ナンバー1なのではないでしょうか。
少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。
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