ルイ・ヴィトンの買取 ナヴィグリオとポルトパピエ
さて、今日は、「ジュエリーブランド」についてお話したいと思います。
色々なブランドを分かりやすく分類してお話したいと思います。
まずは、「国内ブランド」から。
4℃・・・国内ブランドでは人気、知名度ともに上位
アイプリモ・・・エンゲージリング、マリッジリング専門店
スタージュエリー・・・1946年の創業以来、横浜元町に本店を構えるジュエリーブランド
では、お次ぎは「世界5大ジュエラー」
ハリー・ウィンストン ・・・ キング・オブ・ダイヤモンド
ティファニー・・・言わずと知れた超有名ブランド。アメリカ合衆国の公式な純度基準となったプラチナ基準ブランド
ブルガリ・・・高級宝飾店として開業。後に、腕時計の製造も手掛ける。宝石だけでなく時計ブランドとしても有名
カルティエ・・・王の宝石商、宝石商の王
続いて「パリ5大宝飾店」
ショーメ・・・1780年創業の王侯貴族向けブランド
モーブッサン・・・カラーストーンのスペシャリスト
ヴァンクリフ&アーペル・・・モナコ王室御用達。ミステリーセッティング呼ばれる独自の特許技術によるセッティングが有名
ブシュロン・・・1858年創業、パリ万国博覧会での度重なる受賞を果たし、19世紀から活躍を続けるブランド
メレリオ・ディ・メレー・・・マリー・アントワネット、ナポレオン3世の御用達
最後に「三大カッティングブランド」
ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド・・・長年の功績が認められ、オランダの女王より「ロイヤル」の称号が与えられる
ラザール・・・ダイヤモンドの評価基準「3C」に加え、カットを含めた「4C」を提案したブランド
モニッケンダム・・・イギリスを代表するブランド。サークル・オブ・ラスターと呼ばれる研磨技術が有名
さて、いかがでしたでしょうか。
こうやってブランドを見て見ると、ヨーロッパ、特にフランスのブランドが目立ちますね。
「石」の文化では、やはりあちらには敵わないのでしょうか。
少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。
有限会社池田質舗