心筋梗塞:60歳男性:障害共済年金3級(審査請求)障害者特例で老齢年金満額へ
【相談状況】
・約20年前に狭心症を患った
・約15年前にでバイパス手術を実施した
・その後快方にむかった
・10年以上の社会的治癒
・その後、狭心症が再発し、再度バイパス手術をし、現在に至る
・障害年金の受給はいけそうですか?で相談
【サポート】
①診断書に関して
・医師からの診断書をチェックした
・診断内容の趣旨は以下の通りでした
・現在は軽微ではあるが、いつ何時心不全をきたすか余地できない
・日常生活においても注意が必要である
・日常生活に著しい制限をきたしている
・労働できる状態ではない
②申立書に関して
・日常的な家事をするにも息切れや胸痛があるため
・そのため動けなくなりつらい状況にある
【結果】
・障害厚生年金2級認定(狭心症)
働くことがができないということは日常生活において、金銭的にも、精神的にも厳しいです。
障害年金によって安定した収入源を確保でき、家計への負担を少しでも減らすことができた、と
安心されてようでした。
愛媛・香川障害年金相談センター 大西