梗塞後狭心症:60代男性:障害厚生年金2級
【相談状況】
・公務員にて就業中に心筋梗塞で倒れた
・ステント留置術にて冠動脈を広げるも、息切れや動悸症状は残る。
・通常の勤務は無理な為、60歳以降の委託契約での仕事の話もあった
・就業に関しては、医師から止められていた。
・相談者ご自身で、障害年金の申請手続きを行ったが不支給決定。
・あきらめきれず、当センターに相談されました。
【サポート】
・審査請求
・本人が提出した診断書の異常所見について申立。
・関連資料そろえる
・審査請求に備えて書類を万全に作成
【結果】
・障害年金不支給を覆し、障害等級3級(共済年金)認定
・障害特例を利用し、年金受給額年間100万以上アップ。
愛媛香川障害年金相談センター 大西