弾道ミサイル発射時の行動について
未曾有の被害をもたらした東日本大震災発生から
2年を迎えようとしています。
阪神・淡路大震災や東日本大震災などを教訓として、
災害発生時には、消防、警察、自衛隊など行政による
「 公助 」 だけでなく、住民一人ひとりが自分の身を
守る 「 自助 」 と、近隣の人同士が助け合う 「 共助 」
が必要になることがわかりました。
東京都では、首都直下地震に備え、「 自助・共助・
公助を束ねた災害に強いまちづくり 」 を目標に掲げ、
地域において意欲的な防災活動を行う団体を
「 東京防災隣組 」として認定しています。
平成24年に認定された第1回の東京防災隣組は36団体。
各々まちの特徴をとらえた防災対策が施されています。
各家庭や企業、組織における防災対策も、各々の
環境や構成メンバーの特徴を考慮した内容であることが
求められます。
そして、毎年対策内容を振り返り、継続して取り組む
ことが肝要です。
「 東京防災隣組 」 の詳細を、弊社ブログでご紹介して
いますのでどうぞご覧下さい。
http://iwamotosyoukai.blog16.fc2.com/blog-date-20130307.html
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消防・防災のプロ
株式会社岩本商会 仙波誉子の取材記事はこちら
http://mbp-japan.com/ehime/bousai/
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