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城戸景子

外見とマナーを仕事の即戦力にするイメージコンサルタント

城戸景子(きどけいこ) / マナー講師

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コラム

今冬のメンズスーツは紺

2012年11月19日 公開 / 2016年11月29日更新

テーマ:ビジネススーツ 男性 着こなし

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: オーダースーツ 生地

いつもコラムをお読み下さいまして、ありがとうございます。
(社)ジャパン・パーソナル・ブランディング協会認定イメージコンサルタント、ビジネスマナー講師の城戸景子です。



メンズスーツ、この冬は紺が来ています。

紺は、上品でありながら、爽やかさや若さをも演出する色。
お勧めの色です。

メンズスーツの色は、
だいたいがチャコールグレーなどのグレー系か、
ネイビー、濃紺などの紺系がほとんどですので、
さほど選択肢があるわけではありません。

が、例年に比べ、今年は紺色のスーツの数が
多いように見受けられます。

ストライプのはいった物が多いので、
体型、職種、打ち出したいイメージなどを考慮して選ぶといいですね。

ストライプは、ピッチ(幅)の広さで、そのイメージが決まります。
ピッチが広いほどファッショナブル、ピッチが狭いほど上品になります。

チョークストライプのような、太目の線で、ピッチの広い物は、
派手で華やかな印象を与えます。
但し、小柄な方がお召しになると、スーツに着られているように見えますので、注意してください。
又、金融系などの堅い業種の方には、お勧めしません。

さて、紺のスーツを新入社員とは一線を画して着こなすには、
Vゾーンと言われる、スーツ、シャツ、ネクタイのコーディネートがポイントです。


例えば、薄いブルーのシャツに紺色のソリッドタイ(無地のタイ)を合わせる。
→ エレガントでシック。ビジネスパーソンとしての成熟度を表します。

あるいは、ストライプのクレリックシャツ(襟と袖口のみ白のシャツ)に、
えんじ色の水玉タイを合わせる。
→ 清潔感があり、若々しい。ビジネスに対する熱意を表すことができます。


紺と一口に言っても、明るめの紺から濃紺までさまざまです。
ご自分に似合う色だけでなく、どのようなシーンで着るのか等を考慮して
お気に入りの一着をみつけて下さい。

もちろん、ここ一番、ピシッと決めたい!と言う方は、
是非、STUDIO STELLAのコンサルティングをご利用ください。
オーダースーツも承っていますので、すべてあなた仕様の一着をお約束いたします。




見た目とビジネスマナーの両輪で、ビジネスパーソンの印象戦略を支援します。
STUDIO STELLA 城戸景子
〒261-0023 千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3F MBP
メール:info@stella.image-consulting.jp
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