本郷茂プロのご紹介
電光石火で相談に応え、中小企業の経営をワンストップでサポート(2/3)
財閥系リース会社に30年以上勤務し、支店長や営業本部長を歴任。営業戦略も立案
何が経営上の問題なのか客観的な意見がほしいけれど、弁護士や税理士はハードルが高いというも場合も、ぜひ声を掛けてほしいと本郷さんは力を込めます。
「士業の先生に何を、どのように尋ねたらほしい答えが得られるのか、意外に分からないもの。当方が間に立って、経営者さまが聞きたいことや、解決したいことを的確に伝えてFBします」
自身も弁護士や、税理士、社労士の顧問をつけ、さまざまな相談をしているとのこと。
「『自分自身が社労士なのに顧問の社労士がいるんですか』と驚かれることもありますが、専門家や第三者のアドバイスを受けることの大切さを身を持って感じていますし、得た知見はクライアントの皆さまに還元もできます」
本郷さんは、財閥系リース会社に30年以上勤務。営業畑を歩み、支店長や営業本部長などを歴任。支店長時代には地方銀行や地銀系リース会社との協業を実現させました。また、営業本部長時代には自動車系ファイナンス会社や商用車メーカーとの3社による新会社設立に奔走。執行役員に就き事業を軌道に乗せるなど、幅広く経験を積みました。
2023年に定年退職。これまでの経歴や、在職中に取得した社労士や宅建士などの資格を生かしたいと、起業しました。
「専門分野に特化した中小企業でよく見られる『営業が苦手、弱い』という課題も、どうぞお任せください。バブル期からバブル崩壊、リーマンショックなど、時代の荒波の中で営業実績を上げてきましたので、営業戦略の立案もいたします」