他の物件との「差別化」がキーワード

第一印象・差別化が重要

昨今、お部屋を本気でお探しになるお客様の数が減ってきているように感じ、
社員と話すなかで「決まらないお部屋の共通点」に気が付きました。

お客様は物件を多数みてしまうがために、
他のお部屋と似たような評価となってしまい、
比較検討がしずらくなっていることが原因となっていると気づきました。

つまり内覧するお客様への印象の深さも重要であると考えます。

それに向けて、お部屋に入った瞬間、玄関に入った瞬間の
第一印象を良くすることで成約率を大きく引き上げることができると考えております。

逆に印象に欠ける物件は、内見やご案内の数こそあまり変わりありませんが、
内見～成約の数が減り、長期のご検討になるケースが多くございます。

この点を踏まえて、空室期間を極力短くして収益性を上げるべく、
賃貸仲介部門・物件管理部門が連携して情報共有をし、アイデアを出し合っています。

繁忙期を迎えた時に、実りある成果をオーナー様に出していただくために、
第一印象を上げるための、よりよいご提案をオーナー様にすすめております。