新たな認定講座スタート!「音楽療育インストラクター」
千葉県、市川市、船橋市の【My Piano room】ピアノ・音楽教室、矢田美麗です(^^)
今日は以下について投稿してみたいと思います。
【過去記事】
・発達障害 対応に迷ったら⑥ ペアレントトレーニング
・発達障害 対応に迷ったら⑤ ABA療法とは
・発達障害 対応に迷ったら④ 視覚優位の子は目立つ色を見つけやすい
・発達障害 対応に迷ったら③ 冗談が通じない!?
・発達障害 対応に迷ったら② 夢中になって話を聞いていない
・発達障害 対応に迷ったら① 突然!違う話をし出す
ミラーニューロン、共同注意とは?
最近、こちらにてラジオ配信を始めました。
Stand fm
Stand fmアーカイブサイト
数日前には「ミラーニューロン」についてのお話。
こちらは、「模倣、真似っこ」「言語獲得」などに影響があると言われる神経細胞です。
1歳児さん~2歳児さんにかけて、この「模倣、真似っこ」が上手に出来ない時、ミラーニューロンに何か不具合があるのではないかと言われています。(現時点で科学的に100%証明されているわけではありません)
また、「共同注意」というお話もさせていただきました。
こちらは、養育者が指さした方向と同じ方向を見る、という行動です。
0歳2ヶ月を過ぎると、この共同注意が出来るようになるのですが、発達障害はこの行動が遅れると言われています。
(これだけがすべて「発達障害」だと言えるわけではありません!!)
こういった内容のお話を配信しておりますので、ぜひお聞きください。
一番新しい配信では、「癇癪」についてお話させていただいています。
癇癪があるから発達障害、なのではない
癇癪=発達障害、ではありません。
癇癪は、お子さんが日頃何か出来ないことや、うまくいかなかったことがあって、そのストレスを発散している一つの手段にすぎません。
つまり、癇癪を引き起こす「何か原因」があったのだと思います。
そこを探っていくことが大切なのですが、癇癪している子を見ると、まわりの大人はつい、やめさせたくなります。
癇癪を起こした時にはすでに遅いので、その前にあった出来事や環境を整えてあげる必要があります。
毎週火、木、金のいずれかで更新。次回は来週水曜日。
次回は「お子さまとコミュニケーションが上手に取れない」と感じていらっしゃる方へ、その対応方法などをお話出来たらと思っております。
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関連記事 【発達障害とは】~主な症状~
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