ヒートショックのない家造り9|千葉市緑区|H H様邸同行研修会
生きている家
一言で「生きている家って」?
そうですね!
人に優しい住環境の家って、今時?・・・
いくらでも有りますよね! 当たり前に。
しかし人だけじゃなく「建物にも」優しい家は?
そうそうありませんね!
「建物にも優しい家」?なんて聞いたことないと思います。
弊社では本当の健康住宅=「人にも建物にも」優しいと説きます。
建物が健康でなければそこに住む人間が健康になる訳がない!
特に夏場・・・
皆さん、外は35℃でも部屋の中は冷房が効いていて快適ですね。
最近の住宅は断熱・気密性能も良く冷房の効きが良く快適だって思っているでしょう!
でもね・・・
建物によりますが、見えないところでご覧のように腐食しているケースが多い!
特に夏結露! これが怖い
結果的に、
家の美観を損ねるだけでなく、腐朽菌、カビ、ダニの発生により建物の寿命を縮めます。
結果的に腐朽菌等の影響でアトピー、喘息、アレルギーの原因になり、
更に、建物の寿命短縮=資産価値減少
解決策として有効なのが通気(空気循環)
躯体の外側は通気させるのに何で内側は通気させない?っていう事です!
「空気循環無し」が為に不健康だけでなく資産の圧迫というダブルパンチに!
10年、20年、気付いた時にはもう~・・・
ローンが終わった頃には・・・部屋うちまでカビ、シミ、床鳴り等々
建て替え? リフォーム?
実はこれ、高度経済成長期以降のここ最近50年間の住宅の悪循環サイクルなんです!
30年~で建て替えなんてここ半世紀の話なんですよ!
遡ればわかる事で・・・
その昔、100年以上前の住宅。
夏暑く、冬寒い、隙間風だらけの家は腐食知らずでしたね。
何世代も一件の家を共有していましたね!
そうです、田舎の旧家なんかがそうです!
「断熱材が無く隙間だらけの家」は腐らなかったんです。
現代の住宅は断熱材が必須ならば空気循環が必須という事になってきます。
最近は高性能な断熱材が普及してきたのでまだ良いですが・・・
画像の様なグラスウール系の断熱材は一度湿ってしまうと断熱性能が極端に落ちます。
弊社で以前、断熱リフォームされた方の話。
「新築当時は冷暖房効いていたのに何故か最近は効きにくくなった・・・」
気のせいか? エアコン故障か! 買い替えか!って思っていたでしょう!
エアコンだけの問題ではないのです。
建物は造り方次第で確実に経年劣化していきます!
見えない所だから余計に怖いんです!
エアコンの買い替えじゃなくて建て替えになっちゃいます!
まだまだ、断熱材がグラスウールじゃない建物でも過信してはいけません!
空気循環が無ければ壁体内結露によって木材(構造体)は湿っていくでしょう!
少なくとも徐々に壁体内結露が浸透していきます。
壁の中や天井裏は塞がれてしまうと判らなくなってしまいますが?
「エアブレスの家」は、基本的に壁や、屋根の「中」を空気が流れています。
ダクトを使って、「部屋」に空気が送られる、どこでもある?構造ではありません!
勘違いされる方の為に、重要な事なので2回言います! 壁や屋根の「中」です!
躯体内です!!! ダクト内じゃありません!!!
人の体で表現すれば・・・
各部屋は「臓器」、臓器の中の「心臓」が「エアホスト」
屋根や壁の中の隙間が、循環器系である「血管」・・・
そして、その隙間を流れる空気が「血液」と言った所でしょうか・・・
血流が悪くなると、寒さを感じたり、病気に掛かる率が高くなります。
建物も同じで、空気の流れが悪くなるとカビや腐食が促進されて劣化が加速します。
エアブレスの家は本当に良くできた家で、ある意味「生きている家」ですね!
健康住宅と良く言いますが・・・建物はどうでしょう?!
「エアブレスの家」は、人にも建物にも優しい本当の「健康住宅」と考えます!
今までのエアブレスの実績や施主様方の満足気な住環境がものを言います!
そんなエアブレスを更にパワーアップし「フルモデルチェンジ」しました。
『15周年記念限定パッケージ/ランニングコスト、イニシャルコストに優れたエアブレス』
7月23(土)24(日)緑区にて構造見学会を開催致します。
キャッシュフローによるライフプランシュミレーションも無料開催!
お気軽にご来場ください!
オーナー様の声も多数更新しましたので是非ご覧くさい!
☆★☆★☆いつもご覧頂き有り難うございます ☆★☆★☆
【 失敗しない・後悔しないための、楽しい家造りのお手伝いをさせて頂いております。 】
● 低コストで『人にも建物にも優しい〝本当の健康住宅!〟』を中心に快適な次世代住宅
の建築から、リフォームまで住宅に関する全てのニーズに自由設計でお答え致します。
■ カイハタ建設ホームページ http://www.kaihata.co.jp/