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大串一稔
薬剤師
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大串一稔(薬剤師)
漢方療法 元気堂薬局
18才以上になっても初潮がなかったり、或いは月経が3ヶ月以上中断しているものを「経閉(無月経症)」といいます。無月経は、大きく「生理的無月経」と「病的無月経」に分類することができます。生理的無月経と...
漢方では、女性の不妊症のことを「不孕(ふよう)」、男性の不妊症のことを「不育(ふいく)」といいます。一方、西洋医学でいう、「不育症(ふいくしょう)」とは習慣性流産のことで、漢方では「滑胎(かった...
西洋医学において、妊娠はするものの流産などを繰り返し、赤ちゃんが得られないことを不育症といいます。一方、漢方では、女性に原因がある不妊症を「不孕」、男性に原因がある不妊症を「不育」と称します。「...
日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎の定義には、「アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す、瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ。」とあります。ここでのアトピー素...
店頭で、ときどき、「先生、うちの子、勉強しなくて困るのよ。頭が良くなる漢方薬ってない?」と冗談まじりにおっしゃる方がいます。もちろん、勉強しないで成績が上がる漢方薬はありませんが、記憶力や集中...
漢方では、不妊症のことを「不孕(ふよう)」といいます。不孕の漢方相談の際には、月経の状態や体調をお聞きします。月経痛がつらいという方も多いですが、なかには、排卵痛が気になる方も少なくありません。...
「皮脂欠乏性湿疹」は、「乾皮症」「ドライスキン」「乾燥性湿疹」などとも呼ばれ、皮膚表面の皮脂膜が欠如し、角質の水分も減少して、乾燥を生じてしまう病気です。小型の鱗屑が多数みられます。さらに、皮脂...
今年も花粉症と聞いただけで、鼻がムズムズしてくるイヤな季節がやってきました。西洋医学の薬をのむと眠くなったり、喉が渇いて不都合な方、アレルギー体質を改善したい方は、漢方治療にトライしてみましょう...
アトピー性皮膚炎は、現代医学では、痒みを伴い慢性的に経過する皮膚炎で、皮膚の乾燥とバリア機能異常があり、そこへ様々な刺激やアレルギー反応が加わって生じると考えられています。一方で漢方的に見たその...
日本産科婦人科学会のホームページでは、「更年期障害の主な原因は卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下で、これに年齢に伴う体の変化と精神・心理的な要因、社会文化的な環境因子が複合的に影響することで症状が...
漢方の診断や治療の際、弁証論治という方法を用いますが、その中でも基本となるのが、表裏・寒熱・虚実・陰陽という八綱弁証です。アトピー性皮膚炎の漢方治療において、特に重要になるのが寒熱の鑑別です。こ...
漢方では、不妊症のことを「不孕(ふよう)」といいます。不孕の漢方相談にみえる方の多くは、不妊クリニックでの治療も行っています。なかには、「卵巣年齢は○才だそうです。」と話される方もいらっしゃいます...
蕁麻疹というと、一般に食べ物や薬に対するアレルギー反応として起こると思われることが多いようですが、その他、感染、運動や暑さ、寒さ、日光といった刺激などによっても起こります。また、慢性の蕁麻疹の中...
漢方では、不妊症のことを「不孕(ふよう)」といいます。不孕の漢方相談にいらっしゃる方の多くは、不妊クリニックでの治療も行っています。なかには、排卵誘発剤を用いていて「卵巣が腫れているから、治療を...
便秘 薬剤師 国際中医師 大串一稔 Aさんは、22才。知人の薬局さんからのご紹介。「中学生の頃から少しずつ便秘になり始め、昨年秋から特にひどくなり、時には7日に...
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