新谷智央プロのご紹介
土地活用や境界問題など不動産の困りごとをトータルサポート(2/3)
豊富な経験をもとに、土地境界トラブルで所有者同士の納得を導く
土地の境界についても、新谷さんが得意とする分野です。「隣家の外構工事が、わが家の敷地に及んでいる」「自分が思っている境界と、お隣の主張が食い違う」など、隣接地との境界線があいまいになっていることが原因で、住民同士が争うケースが近年増えています。
境界線は、土地の所有者だけでは決められません。法務省や各自治体などが管理する資料や、現地の調査・測量結果をもとに境界線を明らかにしていきます。さらに、隣接する土地の所有者全員が参加する「境界立会」を経て合意を得ます。
「土地の持ち主であっても、境界について十分な知識がある方はほとんどいません。双方にご納得いただけるよう、専門的な内容をできるだけ分かりやすく伝えることを心がけています」
新谷さんには、これまで数多くの境界トラブルに携わってきた経験則から、解決を導くノウハウがあります。「境界問題では、もめごとになってから駆け込んでくる場合がほとんどです。隣家との対立がさらに深刻化しないよう、スムーズに対処していくことが重要なので、社内で事例などを共有する機会をつくり、日頃から知見を深めています」
また、相続や空き家問題でも、登記手続きが必要になります。遺産分割で土地を分ける際の「土地分筆登記」や、空き家を取り壊した際の「建物減失登記」といった登記簿作成のほか、不動産の利活用の提案も行っています。「みなさんにとって大切な財産を守るためにも、早めに専門家に相談してください」
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