飲食店はテイクアウト・デリバリーで生き残りをかける!今が旬のウーバーイーツとは?

松尾益秀

松尾益秀

テーマ:中小零細企業のマーケティング

ウーバーイーツ
やはりこの時期、飲食店はテイクアウトや宅配などに力を入れています。自粛が終わってコロナがおさまったとしても、お店にお客さんが戻ってくるかは不透明な中、今まで通りのやり方ではやっぱりだめだと思います。
そんな中、利用者がどんどん増えているウーバーイーツ。街の中を大きなバッグを乗せた自転車が走り回っている姿を見かけた方も多いと思います。
今回はこのウーバーイーツについての解説をしますので飲食店の方はぜひ参考にしてみてください。

ウーバーイーツ(Uber Eats)とは何か?

ウーバーイーツとはアメリカの「ウーバー・テクノロジーズ」という会社が展開するフードデリバリーサービスのことです。もともとは、車を配車するサービスで有名ですね。
その会社が、飲食物のデリバリーを始めたのが「ウーバーイーツ」になります。

ウーバーイーツの特徴

ウーバーイーツの特徴としては、

1. 宅配サービスをしていない飲食店も参加している
2. 自宅以外でも配達可能
3. 一般の個人が配達

以上の3つが主な特徴となります。

ウーバーイーツは、パートナー登録をした個人が配達をします。飲食店側は配達する人材を用意しなくてもよく、配達範囲を細かく設定する必要もありません。
ですので、飲食店にとってはリスクもコストも最小限に抑えられる便利な仕組みと言えます。

ウーバーイーツの仕組みは?

ウーバーイーツの仕組みはどんなものか、簡単に解説します。
お客さんから注文が入ると、配達パートナーの手配がされます。決定した配達パートナーが飲食店へ行って商品を受け取ります。そしてそのままお届け先の住所へ届ける流れとなります。

今までの宅配サービスと違って、宅配業者やお店のスタッフが配達をしなくてもいいのが最大の特徴です。
毎回違う配達パートナーが配達をします。そのお店の一番近くにいてすぐに動ける人によって配達がされるのです。
また、注文したお客さんは配達パートナーの情報や配達状況も、アプリ上で確認することができるようになっていて便利です。

ウーバーイーツのメリット

ウーバーイーツは、お客さん、飲食店、配達人のそれぞれにメリットがあります。

ウーバーイーツ利用の飲食店のメリットは、お店で配達スタッフを用意する必要がないため、コストをかけずに宅配での売り上げアップが見込めます。やはりこの点が飲食店にとっては一番大きいのではないでしょうか。

ウーバーイーツ配達パートナーのメリットは、自分の都合で仕事ができることと、働く時間と場所を選べるので、副業としても活用できるのが魅力です。
また、報酬は週払いなので、収入を得られるタイミングが早いというのもありがたいところです。

ウーバーイーツ利用のお客さんのメリットはアプリで簡単に注文ができることと、宅配を行っていない飲食店が参加していることもお客さんにとってうれしいことの一つです。
また、配達場所を自宅以外に指定することもできるため、住所を知られたくない方や、イベント等での利用にも便利です。
配達状況や配達パートナーの情報もアプリで確認できるので安心できます。

ウーバーイーツの利用料金

ウーバーイーツの利用の際に手数料がかかります。手数料の種類は3種類です。
ウーバーイーツは、この手数料の改定を頻繁に行っているようですので注意してください。

●配達手数料

お客さんへの配達にかかる手数料です。
お届け先や配達パートナーの数などによって算出されるため、変動制となっています。詳しくは、アプリ上の各飲食店の所に記載されているのでチェックできます。

●サービス料

ウーバーイーツを利用する際に、注文金額の10%がサービス料として発生します。
お店のスタッフが届ける場合はこのサービス料は発生しないようになっています。

●注文金額による手数料

少額(700円未満)の注文の場合、別途150円の手数料がかかります。
単価が安いものを注文する場合は注意が必要です。

ウーバーイーツ利用店舗急増中!

やはりこの時期、ウーバーイーツ加盟店が急増しているようです。現在では10,000店舗を超えたと言われています。
ここでは飲食店にとってのメリットを少し掘り下げてみます。

●コストをかけずに宅配できる

ウーバーイーツには、特に飲食店としては普段あまりお店に来ないお客様にアプローチできるメリットがあります。
宅配で集客できるお客さまが増えれば、お店を大きく拡大するチャンスにもなるでしょう。

●解約金なし

ウーバーイーツでは契約期間や解約金がありませんので、安心して登録できます。

●集客拡大効果

いままで宅配をしていなかった飲食店の場合、宅配のための人件費やコストをかけずに売り上げを得ることが可能になります。
また、ウーバーイーツは特にこの時期、在宅での利用が拡大しています。
注目を集めている今利用することで新たな集客効果が期待できると思います。

●消費税増税でテイクアウトへの需要

2019年10月の消費税増税によって、飲食物のテイクアウトや宅配は8%のままの「軽減税率」となっています。外食で10%の消費税を払うよりもテイクアウトや宅配を利用した方が得だというお客さんも多いはずです。
ウーバーイーツはこうした時代の流れにも適応していると言えます。

まとめ

今回は今飲食店が注目するべきい「ウーバーイーツ」について解説しました。
現在、軽減税率やコロナ対策などで需要がさらに増加しています。飲食店が今後生き残っていくためには時代の流れに乗っていくことが必要となります。売上げ確保のの一つの方法としてウーバーイーツはを利用してみてはいかがでしょうか。

余談ですが、先日ある中華料理店のテイクアウトメニューのチラシを作らせていただきました。こういった取り組みをする飲食店が増えていますので、参考にご紹介しておきます。


本格中華料理店の味が家庭で味わえます。かなりおいしいです。

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松尾益秀
専門家

松尾益秀(グラフィックデザイナー)

T.M.P.

グラフィックデザイナーとして20年以上のキャリアを有し「弱者の戦略」を武器に中小企業に特化した販促活動や集客サポートを行う。経営者の魅力を引き出すことに注力し、シンプルでダイナミックなデザインが得意。

松尾益秀プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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