ギランバレー症候群という難病になって仕事が激減したので、自分の販促活動をした話
●既存客へのアプローチ
●ホームページの強化とSEO対策
●ネット広告
については前回に書きました。
4番目に新規テレアポ営業をしてみることにしました。
ただ、自分でするのではなく、テレアポ営業代行業社というのがあることを知り、
頼んでみることにしました。
ネットで検索するといろいろな業社が出てきます。
完全成果報酬のところや、電話する件数で値段が決まっているところなどあって
迷いましたが、北海道にある業社に決めました。
アポイント1件につき10,000円程度の料金で、他と比べて比較的リーズナブルだったのと
お試し100件というのが付いていて、まず無料で100件電話してくれる
サービスがあったのでこの業社に決めました。
そしてそのお試し100件の電話で2件のアポイントが取れたのですが、
そのアポイント先に行くのに持っていくものがないことに気づきました。
つまり、お客さんの会社案内パンフレットや販促物は作っているのに
自分のものは作っていなかったのです。
ということで、アポ先に持っていく私自身のパンフレットを特急で作りました。
パンフレットの制作、ホームページ制作、ロゴマーク制作の3本柱を紹介し
自分自身の紹介も入れながら、私のホームページの
デザインテイストを基にして制作しました。
そして、そのパンフレットを持ってアポ先へ営業に行きました。。。。
その後、テレアポで10件ほどアポを取ってもらって、全て回ってきたのですが、、、、
結果はというと、惨敗でした。全滅です。
どういうことかというと、行った先の人たちの反応が大体同じで、
「来てもらうのはいいけど、お願いする仕事はないんですよ」みたいな感じなのです。
つまり、需要がないのにアポだけ取ってしまったのです。
これは、テレアポ業社の電話のトークに問題があるのではないかと思ったのですが
仕事としては、アポを取ることなので、その中身までは関知しないということなのです。
ただ、その業社が言うには、同じデザイン業で他の地域でのテレアポでは、
結構な成約率で成果があったんだと、自慢していたので、地域の問題もあるのかもしれません。
とにかく、お金をかけてテレアポを頼んだのに仕事にならずに終わってしまって、
非常に悔しい思いをしました。
このまま続けてもお金の無駄だと思い、テレアポ代行はここで終了としました。
YouTube動画戦略については次の記事へ↓
YouTube動画戦略についてとセルフ販促活動の成果は?