第2回 笑い(ラフター)ヨガ大フェスタ
8月10日、瑞穂区生き生きセンターから、瑞穂区本願寺の喫茶店「甚六」さんで笑いヨガをやってほしいとの依頼をいただきました。
7月21日の中日新聞で私の事を知っていただいた方から、甚六さんでのオレンジカフェ(高齢者カフェ)に来てもらえるよう連絡を取ってほしいの要請があったそうです。
以前に比べ、コロナの影響もあるのか、最近は、高齢者カフェからの依頼は少なくなりました。
ちょうど空いていたので、0,5秒でYES・喜んでと返事をさせていただいて、笑いヨガを行いました。
特に誰にも、知らせていなかったのですが、今回「リーダー養成講座」を受講してくださる方が、2人も来てくださっていて、手伝っていただきました。
人間には神様から与えられた「恒常性(ホメオシタシス)」という心と身体を健康に保つという機能が与えられています。
しかし、文明が発達し、何もかもが便利になって、大自然のルールと合わない生活をすることによって、ストレスがたまり、心が不健康になり、それに伴って身体の不調が引き起こされています。
こうした不調を自分の生活を改めることなく、医者や薬に頼ることで、本当の鬱状態や身体の病気を引き起こしています。
この恒常性の機能を活性化させ、「自力で自分の心と身体の健康を回復させる」これが笑いヨガです。
「人間だけが、この世で苦しむため、笑いを発明するしかなかったのだ」(ニーチェ)
ちなみに、私は、発明ではなく、神様からのプレゼントだと思っています。だから、笑います。
笑って健康・笑って元気!
笑う門には福来たる!