平成29年度補正「ものづくり補助金」について①/愛知・名古屋
今日はクリスマスですね。いよいよ今年も残り数日になりました。
先週末の12月21日に閣議決定がされ、経済産業省から「平成30年度第二次補正予算案の概要（PR資料）」が公表されました。
その中に注目の『ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業（ものづくり補助金）』も含まれています。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業
前回のコラムで「生産性特別補助金」（中小企業の設備投資を促す「ものづくり補助金」を中心に「IT導入補助金」、「持続化補助金」の3つを一体としたもの）としてご紹介したものが、今回『中小企業生産性革命推進事業』として公表されました。
この『中小企業生産性革命推進事業』の中に「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業（ものづくり補助金）」が含まれています。
【事業イメージ】
1．一般型
中小企業・小規模事業者等が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援
・補助上限額（基本）：1000万円
・補助率（基本）：1/2
2．小規模型
小規模な額で中小企業・小規模事業者等が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を支援（設備投資を伴わない試作品開発も支援）
・補助上限額（基本）：500万円
・補助率（基本）：小規模事業者…2/3、その他…1/2
●専門家を活用する場合、補助上限額30万円アップ（上記1、2共通）
⇒スマートものづくり応援隊、ITコーディネータ、ロボットシステムインテグレータ、技術士等、事業の遂行に必要な専門家を活用した場合
●経営革新計画または先端設備等導入計画で、補助率2/3にアップ（上記1、2共通）
⇒労働生産性年率3％以上向上を含む経営革新計画または先端設備等導入計画を2018年12月21日以降に申請し、承認・認定を受けた場合
「ものづくり補助金」は、始まってから今年で7年目になります。毎年、細かな要件の変更がされていますが、基本的な事業の目的・概要は同じです。
採択のカギは、情報を集め、出来る限り早めに申請の準備をすることです。ご検討中の方はぜひ早めに一度ご相談ください。
追加の情報がありましたら、引き続きコラムなどで紹介させていただきます。
「平成30年度補正 ものづくり補助金」申請サポート
当社では、「平成30年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業」の申請フルサポートを行っております。ものづくり補助金が始まった当初から数多くの企業様をサポートさせていただいており、「平成30年度補正 ものづくり補助金（平成31年実施）」についても、既に多くの企業様から申込みを頂いています。
採択後のアフターフォローも充実しておりますので、安心してお任せください。
ご検討中の方や興味のある方は、出来る限りお早目にご相談下さい。お待ちしております。
初回のご相談については、“無料”にて行っております。お気軽にご連絡ください。お待ちしております。
【「平成30年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」申請サポート 専用サイト】
http://www.shikin-choutatsu-support.com/monodukuri/
株式会社KSビジネスコンサルティング
代表取締役 鈴木 謙彰
（中小企業診断士／社会保険労務士）
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【ものづくり補助金申請サポート 専用サイト】
（平成30年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金）
URL：http://www.shikin-choutatsu-support.com/monodukuri/
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